環境機器

小さくても納得のパワー

圧縮減容梱包機とは、工場や倉庫などで発生するかさばる廃棄物等を扱い易くするために圧縮減容する機械です。

かさばる廃棄物は、保管スペースをムダにしたり、運搬に大変手間がかかります。

それを減容することにより、保管スペースや運搬回数を減少させ、廃棄処理コストの削減、およびCO₂排出を減らし環境問題に貢献いたします。

■特長
●投入口が低くて入れやすい
●投入容量が大きいので、一度に沢山の廃棄物が投入可能
●頑丈で耐久性に優れる
●ガイドシリンダによって、油圧シリンダへの負担が少なく、安定した圧縮ができます。

■こんな所でお役に立ちます。
製造課、食品工場、ホームセンター、流通・運輸サービス、デパート・スーパー、自治体

■導入によるメリット
●廃棄物保管スペースが少なくなります。
●運搬の手間と回数が省け、CO2削減効果があります。
●廃棄物処理コストが削減できます。

■圧縮可能物

ペットボトル	食品トレー	ビニール袋・プラスチック袋	ダンボール

簡単操作	プレス確認窓

※押しボタンで簡単操作
※プレス板の位置を確認。

■従来のプレスキーでは300mmまでしか下がらなかったプレス板が、ローラーでは150mmまで下がります。


■プレスキー工程

ヒモを固定する	圧縮物を投入する	圧縮ボタンを押して圧縮する

排出ドアを開けヒモを 引っ掛け手前に引き出す	カッター(標準)で 必要な長さに切る	プレス板が下がった 状態で結束する	プレス板を上昇させて、完成

■仕様