屋外用FRP成形4人掛けベンチ

■素材バリエーション

■座(FRP)
FRP(Fiberglass Reinforced Plastics)は、不飽和ポリエステル樹脂とガラス繊維を組み合わせた複合樹脂で、一般のプラスチックとは比較にならないほど剛性、耐熱性、耐薬品性、耐水性に優れています。
また、衝撃に強く、汚れがとれやすいという特性も合わせ持ち、主に自動車・車両・住宅機器・電力・舟艇などに利用されている素材です。

■SMCホットプレス工法
SMC(Sheet Molding Compound)は、シート状のFRP圧縮成形材料を指しています。
SMCを利用して成形する方法は、いくつかありますが、当社のシェルタイプの製品はすべて金型を用いてのホットプレス工法を採用しています。(写真-1、写真-2参照)

■SMC物性表

(注)上記の各性能は一定条件で成形した試験片よる測定値であり保証値ではありません。
実際の成形品では成形条件、測定条件により変わることがあります。
■SMCの耐候性試験結果

試験機:スガ試験機株式会社 デューサイクル方式
※ 1000時間経過後も強度の低下はみられない。
外観(色差・光沢)の低下は、50時間より始まり300時間で等しい。
※上記は試験値であり、保証値ではありません。
■座 高密度ポリエチレン/ブロー成形品
剛性、耐候性に優れ、肉厚が薄くても強度を保つことができる高密度ポリエチレン樹脂を、ブロー成形(吹込成形)で製品化したものです。
さらに、長時間の屋外での使用に耐えられるように、ポリエチレン樹脂に紫外線吸収剤を添加して物性値の劣化と褪色への対策としています。
サンシャイン・ウェザーメーター(図-1参照)によるテスト結果では2000Hにおいてもほとんど変化は見られません。
そして、再加熱によるリサイクルが容易であり、環境にもやさしい素材といえます。
ブロー成形によるダブル・ウォール構造は表裏一体成形となっているためボリューム感があり、耐衝撃性にも優れています。
また、難燃剤の添加により各種難燃グレードへの対応も可能です。


■高密度ポリエチレン物性表

※上記は測定値であり、保証値ではありません。
*:21.6kg荷重による値です。
■高密度ポリエチレンの耐候性試験結果

試験方法:JIS A 1415 WS-A法
※上記は試験値であり、保証値ではありません。
■タイプ
| M3472KF-1602M |
M3472KB-N6202M |
 |
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| M3472KB-N6102M |
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■仕様
| 品番 |
M3472KF-1602M |
M3472KB-N6202M |
M3472KB-N6102M |
| 座 |
FRP成形品
屋外特殊樹脂コーティング仕上 |
高密度ポリエチレン
ブロー成形品 |
| 脚 |
鋼板t9×38合成樹脂焼付塗装仕上 |
鋼板t9×38合成樹脂焼付塗装仕上 |
サイズ
(W)(D)(H) |
1765×515×740(SH405) |
1765×450×715(SH430) |
1745×400×475(SH430) |
| 重量 |
27.0kg |
29.0kg |
23.5kg |