オゾンミストは健康への安全性に優れています。
5mg/L以上のオゾン水で新型コロナウイルスを不活性化
高濃度オゾン水の必要性
オゾン水濃度5mg/L以上であればウイルスは検出限界以下まで減少させることが確認されました。
ウイルス不活性化＆消臭＆加湿
■新型コロナウイルス・A型インフルエンザウイルス
M3410NZ-21Mで生成したオゾン水を滴下したところ新型コロナウイルスに対するオゾン水との接触わずか10分で感染価が検出限界以下（ウイルス不活性化率99%以上）となり、高い効果が確認されました。
A型インフルエンザウイルス・ブタコロナウイルス・大腸菌などの試験でも90%以上不活性化するという効果が確認されました。
■オゾンによる新型コロナウイルス
不活性化の仕組み
■オゾン水の安全性
オゾン水はオゾンガスとは異なりかなりの高濃度（10mg/L程度）でも安全です。
オゾンガスが水中に完全に溶け込んでいることにより、空気中への放出は殆んどなく、人体への影響はありません。
■実用例
身体への影響を心配する必要が無いので、人の密集する場所、長時間使用する空間などで威力を発揮します。
薬剤や次亜塩素酸水のように残留物質が周囲に付着することもないので拭き取りなども不要です。
エントランスホール、スポーツジム、教習所、受付、飲食店
■オゾンのニオイがしない
通常オゾンには強烈な刺激臭がありますが、M3410NZ-21Mはオゾンミストにオゾンがしっかり溶け込んでいるためオゾン特有の臭いはほぼしません。
そのため様々な生活空間での活用が期待できます。
■身体にやさしい
人や動物の皮膚の主成分であるタンパク質と反応して酸素に変わるので、オゾン成分が細胞内まで届かず、美肌効果があるとも言われています。
最近までは美容専門のオゾン発生器も増えてきました。
■耐性菌が出来ない
塩素などの薬剤等は、その薬剤に対して耐性菌ができ、より強力な細菌等を作り上げてしまいます。
オゾンは細菌やウイルスの細胞壁を分解して穴を開けてしまうので細胞等が死滅もしくはウイルスが不活性化となり、耐性菌ができます。
■スイッチ一つで作動する簡単操作
■仕様
| 品番 |
M3410NZ-21M |
| 生成オゾン水生成濃度 |
連続ミスト発生時 5mg/L以上 |
| 発生方法 |
電解法 |
| ミスト発生量 |
550cc/hr ～ 650cc/hr |
| 使用水 |
水道水 |
| 電源 |
AC100V |
| 消費電力 |
0.9A |
| 使用可能温度 |
室温 5℃～35℃ |
| 外寸法 |
幅 20cm×奥行 38cm×高さ 150cm |
| 重量 |
7kg |
| 設置場所 |
硬い平らな場所 |
