M2D-6437TTAは内蔵温度センサーと外部温度センサーの2チャンネル、M2D-6437TAは内蔵温度センサー1チャンネルの温度データが記録できます。
■特長
●最大525,600の温度データを温度データロガーの内部メモリに記録。
●USB通信ケーブルを本体とパソコンに接続すれば、記録した温度データをパソコンに保存可能（保存ファイルはCSV形式、一部のブラウザではTXT 形式）
●データ記録間隔は1分（00：01）から12 時間（12：00）まで1分刻みで設定可能
●外部温度センサーを接続して、内蔵温度センサーと外部温度センサーの2チャンネルの温度が記録可能。M2D-6437TTAは外部温度センサーを付属。M2D-6437TAは別売品の外部温度センサー（M2X-K05366A）を接続してください。
●温度データロガーのID番号設定が可能なので、複数台使用しても識別が可能
●温度の上限値/ 下限値アラーム設定が可能。温度データロガー本体にアラーム表示
●防滴仕様IP54相当（外部温度センサー、USB通信ケーブル未接続時）
■タイプ
| M2D-6437TTA | M2D-6437TA |
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■記録データおよび保存したデータファイルの表示例
CH1はデータロガー内蔵の温度センサーの温度、CH2は外部温度センサーの温度を表します
記録データの表示例
パソコン上のInternet Explorerで表示させた場合 | ファイルに記録データを保存した場合の表示例
CSVファイルの場合 |
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■用途
| 医薬・化学薬品、検体の輸送中の温度管理 | 保管庫・保冷庫、ショーケースの温度管理 |
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| 分析・試験室、工場、厨房などの温度管理 | 食品・野菜・果物の温度管理 |
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■仕様
| 品番 | M2D-6437TTA | M2D-6437TA※ |
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| 表示項目 | 温度CH1（内蔵温度センサ）
温度CH2（外部温度センサ）
時刻 | 温度CH1（内蔵温度センサ）
温度CH2（外部温度センサ）
時刻 |
| 測定範囲 | 内蔵ｾﾝｻ | 0.0～60.0℃ |
| 外部ｾﾝｻ | －40.0～90.0℃ |
| 表示範囲 | 内蔵ｾﾝｻ | －20.0～70.0℃ （分解能0.1℃） |
| 外部ｾﾝｻ | －50.0～99.9℃（分解能0.1℃） |
| 測定精度 | 内蔵ｾﾝｻ | ±1.0℃（0.0～39.9℃）
±2.0℃（それ以外の測定範囲） |
| 外部ｾﾝｻ | ±1.0℃（0.0～39.9℃）、
±2.0℃（-20.0～－0.1℃､40.0～69.9℃）、
±3.0℃（－40.0～－20.1℃､70.0～90.0℃） |
| 温度センサ | サーミスタ |
サンプリング間隔
（測定間隔） | 約30秒毎 |
上限値/下限値
ｱﾗｰﾑ設定範囲 | 温度CH1：－10.0～60.0℃（ 0.1℃刻みで設定可能）、
温度CH2： －40.0～90.0℃（0.1℃刻みで設定可能） |
| 記録データ数 | 最大525,600データ
（電池寿命約1年に依存、記録間隔1分で1年間記録した場合525,600データ） |
| 記録間隔 | 1分（00：01）～12時間（12：00）
1分間隔で設定可能（初期設定値10分） |
| 出力形式 | CSV 形式（一部のブラウザではTXT形式） |
| データID | 0000～9999（ 初期設定値 0001） |
データ出力
インターフェース | USB2.0 および USB3.0 |
最高値/最低値
メモリ | データ記録中のみメモリー可能 |
| 防水性能 | IP54（外部温度センサー、USB通信ケーブル未接続時） |
| 電池 / 電池寿命 | CR2032形リチウム電池×2個 / 約1年
（アラーム動作なし､記録間隔1分、周囲温度25℃の場合） |
| 本体動作環境 | 0.0～60.0℃
95％RH以下（ただし結露しないこと） |
| 外形寸法 / 質量 | 69（W）×45（H）×19（D）mm、約45g（電池含む） |
| 付属品 | 外部温度センサ（M2X-K05366A）
電池（モニタ用）
USB通信ケーブル
ストラップ
取扱説明書 | 電池（モニタ用）
USB通信ケーブル
ストラップ
取扱説明書 |
※M2D-6437TAの外部センサ（温度CH2）は別売品のM2X-K05366A接続時
■オプション
| M2X-K05366A | M2X-K05367A | M2P6437-02 |
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