悪路走行や搬送物の揺れに強いクローラー式台車
車輪の代わりにメーカー独自の耐久性の高いクローラー(帯状のベルト)を搭載した台車です。
クローラーはキャタピラのような形状で、段差を容易に乗り越え凸凹道や深い芝生でも走行、最小限の揺れで運搬することが可能です。

■特長
●優れた制振性で積載物を傷つけません
従来のキャスター台車では、走行中荷台に大きな衝撃が伝わることが多く、積載物が揺れ落ちたり、デリケートな商品の運搬に適しませんでした。
クローラーを採用したM2853CRX-71101Jシリーズなら、走行中の荷台への衝撃を分散させ、積載物が傷つくことを抑制できます。

※点字ブロックとピンポン玉を使った「ガタガタ道」での走行比較試験の様子
●5cm程度の段差乗越えが可能
キャスタータイプの台車では、小さな段差に衝突すると、台車の走行が止まってしまいます。
M2853CRX-71101Jシリーズは、5cm程度の段差ならスムーズに乗り越えることが可能です。

●横方向に滑り落ちづらいクローラー台車
キャスタータイプの台車は坂道で台車から手を離すと傾斜に沿って下降してしまいますが、M2853CRX-71101Jシリーズはクローラーを横向きにして手を離しても下降しづらい構造になっています。

ストッパーつきの台車などでストッパー掛け忘れによる事故防止や、ちょっとした際の一時停止に便利です。
※傾斜の上り下りの際の一時停止にはストッパー付き品番をご利用ください

●雪道の搬送もOK
雪道での走行もM2853CRX-71101Jシリーズならスムーズに走行が可能です。
雪が降りたてのやわらかい状態から溶けて凍った状態の雪まで問題なく走行が可能。

■用途
衝撃により商品の品質に影響を及ぼす可能性のある貨物(精密機器・生鮮食品等)の運搬
市場、建設現場、路側帯の多い道路、農業関連施設、学校、病院等での運搬など


■タイプ
| M2853CRX-71101J-12 |
M2853CRX-71101J-22 |
 |
 |
| M2853CRX-71101J-32 |
 |
■材質
| 板部 |
プラスチック |
| ハンドル/カゴ部 |
スチール |
| クローラー部 |
ステンレス、ポリエステル製シートベルト素材、ウレタン |
■仕様
| 品番 |
M2853CRX-71101J-12 |
M2853CRX-71101J-22 |
M2853CRX-71101J-32 |
| 積載荷重 |
150kg※ |
| 外寸 |
- |
- |
1035×650×900mm |
積載面
寸法 |
895mm×595mm |
860×570mm
(有効内寸) |
| ハンドル高さ |
890mm |
900mm |
| 床面高さ |
210mm |
| カゴ高さ |
- |
- |
510mm |
| 自重 |
20kg |
23.4kg |
| ハンドル |
折畳み式ハンドル |
両袖 |
※1台(クローラー2本使用)で使用した場合の推定値です。
■オプション
【交換用クローラーベルト(1本) M2853CRX-71101J-CN10】
●クローラー部分のベルトパーツが破損した際、交換できるベルトです
【補修用ベルト接続カバー(16個) M2853CRX-71101J-CU10】
●クローラー部分のベルトカバー部分が破損した際の補修用パーツです
1セット=16個はクローラー片側1周分です。
【補修用ローラー(16個) M2853CRX-71101J-CU16】
●クローラー部分のローラーが破損した際の補修用パーツです。
1セット=16個はクローラー片側1周分です。
【補修用ベルト接続カバー&ローラーセット(16セット) M2853CRX-71101J-CU21】
●クローラー部分の ローラーやカバーが破損した際の補修用パーツ
1セット=16個はクローラー片側1周分です。

※交換する際はプラスドライバーをお客様自身でご用意ください。
| 品番 |
品名 |
入り数 |
| M2853CRX-71101J-CN10 |
交換用クローラーベルト |
1本 |
| M2853CRX-71101J-CU10 |
補修用ベルト接続カバー |
16個 |
| M2853CRX-71101J-CU16 |
補修用ローラー |
16個 |
| M2853CRX-71101J-CU21 |
補修用ベルト接続カバー&ローラーセット |
各16個ずつ |
■ご注意
●耐荷重(150kg)以上の荷物搬送には使用しないでください。
●5cmを超える段差や特殊な環境での使用はおやめください。
●台車を乱暴に扱わないでください(破損や怪我の原因になります)。
●改造しての使用はおやめください。
●階段での使用はできません。
●危険ですので坂道で停車したままや壁に立てかけたままにしないでください。
●砂利道や砂場での走行は故障の原因となりますので、おやめください。
●旋回をする際は大きくカーブを描くように回ってください。