お掃除と除菌を効果的に行います。
■希薄表
| 濃度 |
除菌所要時間 |
用希薄割合 |
| 100PPM |
食品接触面の除菌(リンスなし)
黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌、リステリア菌：1分 |
(1)334mg/950ml |
| 538PPM |
呼吸器系合胞体ウィルス：10分 |
(6)334mg/950ml |
| 1076PPM |
血液媒介病原菌：10分 SARS-CoV-2(COVID-19)：4分 |
(1)3.3g/950ml |
| 2153PPM |
ノロウィルス：1分 |
(2)3.3g/950ml |
| 4306PPM |
血液媒介病原菌(HIV-1、A型肝炎、B型肝炎、C型肝炎ウィルス)：1分
クロストリジウム・ディフィシルの胞子：4分 カンジタ・アウリス：2分 |
(4)3.3g/950ml
(1)13.1g/950ml |
| 5382PPM |
イコバクテリウム・ボビス(結核)：4分 |
(5)3.3g/950ml |
■使用方法
①950mlタンクを取り外す
タンクロックのダイヤルをロック解除の方向に回します。
タンクリリースリングを引き、タンクを慎重に取り外します。
リングを引く際には、タンクが落下しないよう、タンクを持ってリングを引いてください。
②ピュアタブをタンクに投入
タンクに温水を満タンに注入して、適切な量のタブレットをタンクに投入します(希釈表をご参照ください)。
蓋をして、完全に希釈されるまで約2～3分待ってから、再びタンクを本体に装着します。
③タンクを装着
タンクを平らな面に置いて、タンクの溝を本体に合わせます。
タンクリリースリングが所定の位置にロックされてカチッという音がするまで、タンクを本体に挿入します。
タンクロックダイヤルを回転させてタンクロックダイヤルを「ロック」の位置まで回して、タンクを固定します。
④静電気スイッチを入れる
静電気スイッチをオンにします。
⑤適切な距離で使用
最適な静電機能を発揮されるために、常にハンドルをしっかり握り、アースストラップに触れてください。
塗布する表面から60～90cmの距離で構え、トリガーを引き、スプレーを開始します。
表面に溶液が適切に塗布されていることを確認してください。
⑥使用後は洗浄して保管
タンクを取り出し蓋をして、残った溶液を密閉し、次の使用まで保管します。
保管する前に、スプレーチューブから水を完全に排出してくだださい。
使用後は毎回、ノズル部分の水分を拭き取ります。
タンクに温水を入れ、約30秒間スプレーして、スプレーとノズルを洗浄します。
タンクを取り外す前、本機を保管する前、また使用しない時(使用の合間)はトリガーをロックします。
※満タンのタンクが挿入された状態で保管しないでください。
⑦ノズルのお手入れ方法
本機には適切に湿潤ができるよう、60ミクロンのノズルがついています。
ノズルが詰まった場合は、熱い石鹸水に浸し、加圧した空気で吹き飛ばして詰まりを取り除いてください。
適切に洗浄しない場合は、スプレーノズルに残留化学物質が蓄積するため、棒圧力が低下し、スプレー量が減少します。
注意：感電防止のため、ノズルに触れたり、異物を入れたりしないでください。
