季節商品(冬)

180°（管軸）可動散水ノズル

丸型と平型からお選びいただけます

■特長

●オールPVCで安価、コンパクト。給水設計（脱鉛）対応。

●ひねるだけの簡単構造。部品交換が簡単、容易。掃除が簡単。

●180°の範囲で可動

・広範囲に散水が可能となりました。

・設置の方向調整が不要となりました。

・設置後、散水方向の変更が可能となりました。

※可動部がメーカー従来品よりΦ20mm大きくなりましたので設置にはご注意下さい。

●丸型ノズルの用途

・お祭り、屋外スポーツなど熱中症対策に。

・室外機、その他機器類など省エネ対策に。

・農業・・・作物への散水、ハウスの高温対策に。

・畜産・・・畜舎の高温対策などに。

●平型ノズルの用途

・室外機、その他機器類など省エネ対策に。

・農業・・・作物への散水、ハウスの高温対策に。

・園芸・・・芝などへの散水。

・畜産・・・畜舎の高温対策などに。

■2つ（丸型噴霧、平型噴霧）の散水パターン

※噴霧範囲（幅）は、ノズルから約2.5mの位置。

■散水ノズルの接着

１．管への標線記入

　　管端より26mmの位置に油性マーカーで記入します。

２．清掃

　　ノズル内面および管外面を乾いたウエスなどで清掃します。

　　※接着剤の塗布面に土砂や水、油類が付着していると、接着不良の原因となります。

３．接着剤の塗布

　　ノズルの内面、管外面の順に薄く円周方向に均一に塗布します。

　　※塗りムラや塗り忘れのないように注意してください。水漏れの原因になります。

　　接着剤の量が多いとノズル詰りの原因になります。

４．挿入

　　接着剤を塗り終わったら直ちに管をノズルにひねらず標線までいっきに挿入し、そのまま保持（30秒以上おさえておく）します、

　　※たたきこみによる挿入は絶対にしないでください。破損する恐れがあります。

※通水はヘッドを外した状態で行ってください。管内のゴミはノズル詰りの原因となりますので、最初の噴霧時は必ず行ってください。

■設置例

※1　エンドキャップの先端（標線）を切り落とせば延長も可能です。

※2　ニップルから市販のホースコネクターなどに簡単に接続できます。

■部品の取り付け・取り外し

１．取り外し

　　反時計周りに回転させ取り外します。

２．取付

　　押し込みながら時計回りに回転させ「カチッ」と音がする位置まで回転させ取り付けます。

※平型ヘットもターンジョイントと同様に取付取り外しができます。

■寸法図

●丸型可動

●平型可動

■仕様

■オプション