お肌の水分量を手軽に素早く測定することができます。
肌の水分量測定・カウンセリングに。
測定したい部分に数秒あてるだけで肌の水分量を数値（0～99）で表示します。
■特長
お肌の水分量を測定するため、コンデンサーの原理を応用しました。
お肌の水分量は次の式で計算できます。
「S値」と「d値」は一定なので「C値」は「ε値」によって決まります。
センサーをお肌にあてたとき、「ε値」は水分量によって変化し、一般的に水分量が多いほど「ε値」と「C値」は大きく、少なければ小さくなります。
●角質層まで水分が含まれたみずみずしい肌
■カウンセリングチャート
測定結果は数値で表示されます。
チャート図でしっとり度を確認し、お肌を理想的な状態に近づけ、維持するために化粧水などでしっかり水分を補うようにアドバイスします。
●0～50 (水分が不足している肌です)
各質層の水分が不足し肌が乾燥し、肌あれがおこりやすい状態です。
お肌の粉っぽさも気になります。ひどい乾燥になりと、炎症やかぶれなどのトラブルにつながります。
古い角質がたまっている可能性もあるので角質除去アイテムや保湿に重点を置いたケアのおすすめが可能です。
敏感肌用アイテムのお勧めも可能です。
●50～99 (理想的な水分を保った、なめらかでやわらかな肌です)
角質層に充分な水分が保たれているようです。
理想的な水分を保っていますが、変化しやすい肌とも言えるので、現在の状態をさらに維持するよう基礎化粧品のおすすめが可能です。
他にワンランク上のお手入れとして、保湿効果の高い美容液やトリートメントで、十分な水分補給をしましょう。
