測定機器

SFB-PVⅡシリーズは直視、側視の視野方向の切換えが、手元の操作レバーで簡単に行える、従来にない機能を備えたフレキシブルボアスコープです。

●特長
※視野方向
煩わしい光学アダプターの交換をする事なく、手元レバーの操作で直視、側視の視野方向を簡単に切換えでき、ロ
スタイムなしで幅広い観察ができます。
※操作性
アングルノブを操作することで、簡単にスコープ先端を上下各120°、左右各100°曲げることができます。複雑な
内部構造の観察に優れ、速やかに観察点に到達できます。
※観察性
固定焦点方式を採用し、近接から遠方までクリアーな画像で観察でき、目的箇所を簡単に探し出すことができま
す。照明を直視、側視それぞれに独立させ、配光に優れた照明で、直、側切換えても安定した観察ができます。
●用途
SFB-PVⅡシリーズは優れた機能により、広範囲なニーズにお応え致します。
※吸・排水管およびバルブの検査
※各種プラント配管
※熱交換器
※自動車、船舶、航空機用エンジン、構築物の検査等の各種非破壊検査に優れた性能を発揮します。
●内視鏡像　参考写真

●構造的特長
直視も側視も即変換！
先端に組み込まれた光学ユニットが、手元レバーの操作で直視、側視と遠隔操作で切換わります。この視野方向
可変構造で、検査中に目的箇所を見失うことなく確実に画像を捉えることができます。

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※長尺タイプの特別注文品にも応じます。