厨房などで「販売用の缶詰やレトルトパックづくり」ができる超小型温度自記式加熱殺菌装置です。
■商品概要
●缶詰・レトルトパックづくり革命!!厨房で缶詰などを加熱殺菌・温度管理
①価格は従来機の1/6
②小ロット対応が可能
③ボイラー不要 熱源はガスレンジ
④操作や温度管理がとても簡単
⑤熱水加熱・冷水注入で時間短縮
⑥缶詰とレトルトパックに対応
■特徴
●熱源として業務用の高さの低いスープガスレンジ20kw程度が必要です。
●外形寸法が(幅) 60×(奥行) 70×(高さ) 45cmとなります。
●設置スペースは、ガススープレンジの場合、周囲を含め70cm×70cm程度です。
●他に、右か左の隣に付属装置の為 80cm×70cmのスペースを必要とします。
●電源として家庭用電源、AC100ボルトのコンセントが必要です。
●処理能力は、1サイクル60分から120分程度で4号缶(450cc)では一度に32缶を加熱殺菌し、温度データを記録します。
●装置の重量は、全体合計で約60kgです。
●整列カゴは缶詰の加熱殺菌の際に必要で、2つあると便利です。
●カゴ寸法は、約φ40×25cmです。
●重しフタは、ドライパック缶製造時、缶の浮上りを押えるために必要です。
●ノートPCは1日一度の温度データ管理用で、お手持ちがない場合は別途必要です。
●納入時に、お客様にて温度データ管理用ソフトをインストールさせていただきます。
■「卓上缶詰自動巻締機 MB1S-1Sシリーズ」との組み合わせで保健所から「缶詰またはびん詰食品製造業」の許可証を得られます。
「卓上缶詰自動巻締機」+「ミニレトルト釜」の組み合わせで、小ロットの缶詰やレトルトパックを厨房などで手軽に製造・販売することが可能になりました。