■特長
●コントロールボックスで調光可能
コントロールボックスがLED本体から分離しているため、手元で調光可能で便利です。。
●拡散板が標準装備
LED前面に拡散板標準装備（拡散板の取り外しはできません）
●LEDを二重配列
56灯LEDを二重に配列し光量アップ
●M511R10-NYは目にやさしい黄色のLEDを採用
特に顕微鏡での裸眼観察時に目に優しいソフトな光で検査できます。
●マイクロスコープ、顕微鏡等に取付可能
●M511R10-Kはカートン光学製実体顕微鏡に取付け可能。φ49リングアダプタ付
●ボディーは堅牢な金属ケース。放熱効率が良い
●100～240V対応で海外でも使用可能。
●3点ネジをすべて緩めた場合、M511R10-Nの内径φ60mmまでのレンズに取り付け可能です。3点ネジをきつく締めた場合、直径φ30mm以上のレンズに取付可能です。
| 3点ネジをすべて緩めた場合 |
3点ネジをきつく締めた場合 |
 |
■LED照明リング各種
●実体顕微鏡のレンズカバーには、初めから照明リングを付けられる構造になっているものと、そうではいものがあります。
●下記のようなタイプの実体顕微鏡でも照明リングを装着できない場合があります。
レンズカバーに直接装着できない
レンズカバーが樹脂製で、照明リングを取り付けると変形するタイプ
先端が太すぎて照明リングが入らないタイプ
先端のレンズカバーには内ネジが切られている場合がよくあります。ここに照明リング固定リングを装着すれば、照明リングを固定することができます。オプションの固定リングをご用意しております。
■タイプ
| M511R10-N |
M511R10-NY |
 |
 |
| M511R10-N |
? |
 |
? |
■仕様
| 品番 |
M511R10-N |
M511R10-NY |
M511R10-K |
| LED |
白色56灯 |
黄色56灯 |
白色56灯 |
| 色温度 |
6,000～7,000k |
2,700～3,000k |
6,000～7,000k |
| 寿命※ |
約30,000時間 |
約30,000時間 |
| 照度 |
40,000lX以上
（50mm時） |
- |
40,000lX以上
（50mm時） |
| 取付径 |
φ30mm～φ60mm |
? |
| 最大消費電力 |
17VA以下 |
15VA以下 |
17VA以下 |
| 定格入力電圧 |
AC100V～240V |
| 定格入力周波数 |
50/60Hz |
| 出力調整 |
9.5V～13.5V |
| コード長 |
ACアダプタ：1.7ｍ
LED～コントローラー：1.0ｍ |
| 外形寸法 |
照明部 |
φ94×31mm |
| コントローラー |
W87xD50xH46mm |
| 重量 |
照明部 |
200g |
| コントローラー |
125g |
※寿命は使用環境温度により異なります。
■オプション
●照明リング取付アダプタ
対物レンズ先端にLED照明を取り付ける溝がなく、φ48、φ49のフィルターねじが切ってある実体顕微鏡にリング照明の取付が可能になるアダプタです。
対物レンズの先端にリングアダプタを取り付けます。そこにLED照明リングを固定します。
| 品番 |
サイズ |
対応可能他社実体顕微鏡 |
| M511RING-A48S |
φ48mm |
ニコン製、オリンパス製 |
| M511RING-A49S |
φ49mm |
カートン光学製 |
