測定機器

●熱電対温度プローブ
●-240～1,760℃測定可能
●自動冷接点温度補償
●広い測定範囲Ｎわたって12-bitの分解能
●オプションで苛酷な測定環境からロガーを守る保護ケース

■特長
熱伝対データーロガーは広範囲にわたる工業用温度計測のてめに設計された、高精度使い勝っての良いデータロガ
－です。
チャート式レコーダーや膨大なデータ収集システムに比べて、コンパクトで能率的なデーターロガです。
J,K,T,S,E,R各タイプの熱電対プローブがそのまま接続できます。
1760℃までの温度計測が可能で複雑な計算式や基準表も必要なく、収集されたデータを選択された摂氏あるいは華
氏のデータとして取り込みます。しかも特徴として悪条件測の下の測定でも正確なデーター取が出来るよう、全測定
範囲において冷接点温度補償機能を有する高精度校正のサーミスターセンサーが内蔵されています。簡単に設定、
対応タイプ、の熱電対プローブを端子に接続するだけで、データー取が即可能です。
高温度のモニタリングに適した熱伝対データーロガーは、長寿命バッテリー搭載の自己電源により、遠隔地での長期
モニタリングにも安心して対応出来ます。1,2,4チャンネルが揃っています。

※本体使用温度範囲　－40℃～＋85℃

■用途
工業用工程管理、研究と開発、遠隔地でのモニタリング、研究室はもとより、フィールドでの環境データ取に最適で
す。自然環境から工業用まで温度範囲の広い測定が可能です。


■機種

■仕様内容

■内蔵周囲温度センサー（冷接点基準）

■サンプリング間隔（標準メモリーのデータ取り時間数）

■オプション