低速で、走行しながら計量できます!
従来のトラックスケールに比べ、多くのメリットを持っています。
■特長
●走行計量も可能!
時速4km以下の走行で検出部を通過するだけで、総重量を計量出来ます。
(トレーラーは停止のみ計量可能です。)
●データ登録100台分!
車輌100台分の最大積載量を登録出来ます。
重量オーバーの場合は、警報ランプ(別売)で過積載を知らせます。
●検出部が広く、楽々計量!(M1559T-04SWM(ワイド))
M1559T-04SWM(ワイド)は、検出部の幅が1000mmと広いため、計量時の運転者負担が軽減され、楽に計量できます。
●耐久性アップ!
検出部は、センサー容量を従来品(当社比)と比べ20%アップしました。
●検出部ベース板採用!
センサー部保護のため専用ベース板採用。
アンカー固定でズレ防止にも役立ちます。
●ファンクションボックス
4つのボタンで簡単に操作できます。
本体のボタンはロックされ、操作ミスを防ぎます。(※オプション)
■計量方法
●走行計量
1.走行モードを確認し、車両を時速4km以下で検出板上を通過させます。
最後の軸を計量後、自動的に軽量結果を印字させます。
●停止計量
2.停止計量モードに切替、車種・軸数を設定します。1軸毎に検出板上で停止させ、都度軸重記憶ボタンを押します。
印字ボタンを押すと計量結果が印字されます。
|
コンクリートなど平らな路面に設置します。 | 時速4km以下で走行しながら、計量できます。 | 最大積載量を超えた場合、警報ランプ(オプション)による電子音とランプ表示で知らせます。 |
※注意事項:激しい雨や計量しない場合は、倉庫などに保管下さい。
また、精密機器のため検出板の下は定期的に清掃し、泥などを取り除いて下さい。
■構成品
品番 | M1559T-04SA2M | M1559T-04SWM |
検出板2枚 | 縦540mm×巾740mm×厚さ18mm(17kg/枚) | 縦540mm×巾1000mm×厚さ18mm(27kg/枚) |
ベース板2枚 | 縦660mm×巾1000mm×厚さ27mm(17kg/枚) | 縦660mm×巾1350mm×厚さ27mm(27kg/枚) |
指示計 1台 (プリンター付) | 横370mm×高さ85mm×奥行250mm(4kg) |
ケーブル3本 | 中間ケーブル・接続ケーブル5m・電源ケーブル2m |
オプション | 警報ランプ1個 警報ランプ三脚 指示計インターフェイス:警報接点・RS232C出力 指示計専用ケース スロープ 別付プリンター 外部表示器 |
■仕様
品番 | M1559T-04SA2M | M1559T-04SWM |
検出板 | 検出板幅 | 740mm | 1000mm |
軸重量測定最大 | 15T/軸(最大6軸まで) |
精度 | 停止測定約±3% 設置場所や車種により変ります。 |
指示計 | 表示 | デジタル4桁 |
印字 | 年月日・時分・車番・軸重・総重・正味重量 |
電源 | AC100V ±10% 50/60Hz 消費電力 約25VA |
※携帯走行式トラックスケールは、-10~50℃の温度範囲でご使用下さい。
※弊社では、常に製品の改良に力を入れておりますので、カタログ掲載の製品外観・寸法・仕様を予告なく変更する場合が
あります。