毛髪や埃をしっかりキャッチ!洗って繰り返し使える異物混入対策マット
フォークリフトやAGVなどのタイヤ汚れを除去するマット
破れたり剥がれて巻き込んだりしにくい構造
定期購入が必要なく、低ランニングコスト
クリーナーとモップ、スロープがセットになったお得なセットです。マットは2サイズあります。
■概要
高強度ウレタンゲルを使ったフォークリフト用粘着マット。
フォークリフトやAGV、ハンドリフトなどの通過にも耐えうる強度を持っており、タイヤに巻き込まれにくく 安全に屋内重量車のタイヤ汚れを除去します。
※屋外での使用、あるいは屋外からの直接の出入り口など、紫外線や熱の影響が大きな場所には使用できません。
※床やマットが乾かないうちは滑りやすくなっています。水や油で濡れた状態のタイヤでは通行しないでください。
※大きなゴミ・硬いゴミはマットを傷つけてしまうため使用に不向きです。
※ゲルの力で設置するため凹凸のあるコンクリート面には設置できません。塗床や樹脂床が適しています。
(また材質によっては床材が剥がれる恐れがあるため、設置前に一度サンプルでご確認ください。)
■4点セット
■特長
●フォークリフト通行OK!高強度粘着ゲル
重量車輌の通過に耐えられる、高強度の低粘着ウレタンゲルを採用。 総重量3~4tまでのフォークリフト・AGV・ハンドリフトなどに対応しており、
マットが破れたりタイヤに巻き込まれたりしにくく設計されています。 また設置に両面テープが必要なく、そのまま床に設置いただけます。
●タイヤ汚れを99%除去
粘着性のあるゲルがタイヤの凹凸になじみ、目には見えないサイズの汚れまでしっかり吸着・除去します。 タイヤ3回転分の走行をマット上で行うことで汚れの99%を除去することが可能。1000回通過後も除去率は衰えません!
【ふき取り検査結果】
室内を1分間走行後のフォークリフトのタイヤ汚れを測定。
その後同リフトでマット上を走行し再びタイヤの汚れを測定
●水拭きで繰り返し使えるので低ランニングコスト
汚れによって粘着力が低下したときは、マットの表面を水拭きしていただくことで汚れがキレイに落ち、 粘着力が復元して繰り返し使用することが出来ます。 また合わせて専用洗剤を使用していただくことで、より簡単に汚れを落とすことが出来ます。
【90°ピールにおける粘着力試験】
マット汚染・洗浄を1000回繰り返し、その間の1/200/400/600/800/1000回目にてATP(+AMP)ふき取り検査を行いました。
1000回使用しても変わらない除去力・粘着力のため、よりご安心してお使いいただけます。
※2年を超えると除去率が80%を下回ります。2年を目安にお取替えください。
(環境によってこの結果は変わります)
●フロア敷き詰めにも対応
フォークリフト用エアシャワーの前後、クリーンエリアに向かうAGV用通路などは、クリーン対策を行ううえで重要です。
リフトマットをエリアに敷き詰めることでタイヤ汚れや運搬物から出たほこりを吸着。
重要なエリアに汚染物質が浸入するのを防ぎます。
■使用例
■仕様
マット、クリーナー、モップ、スロープ(2本)がセットになったお得なセットです。
品番 |
サイズ |
厚さ |
色 |
使用目安※
|
M1516LF3-0906SET |
900×600 |
3mm |
使用面:グリーン
設置面:ブルーグリーン |
1~2年程度 |
M1516LF3-1209SET |
1200×900 |
※使用環境により劣化速度が異なります。
■ご使用方法
①マットの設置方法
マットを設置する前にご確認ください。
・リフトマットは微細なほこりを吸着するマットです。
大きなゴミや硬く尖ったごみが多い場所への設置は、マットが傷つく可能性があり使用に不向きです。
塗床など、平らな床面への設置をお願いします。
・水、油の多い場所ではマットが滑りやすくなるため危険です。乾いた場所でご使用ください。
・設置場所によっては床材がはがれる恐れがあります。
マットを取り外す際は、端からゆっくり剥がして下さい。
①マットを設置する床をキレイに掃除し、霧吹きで濡らします。
②床側のフィルムを剥がし、マットを置きます。
③プレッサーローラー等で水や空気を押し出します。
④水気を拭き取り、表面のフィルムを剥がします。
マット・床が乾いたらご使用いただけます。
【マットが乾く目安:一晩(10~12時間)】
■マットのご使用方法
※マット使用上のご注意
・マットはタイヤ3回転分を目安に通行してください。
・マット上でタイヤを転回させたり、運搬物が引っかかるとマットが破損する恐れがあります。
・使用可能期間は1~2年となります。
・マットの端を通ると伸びや破れの原因となりますので、マットの中心を通るようにしてください。
・マットの下に水が入り込むとマット自体が滑る可能性がございます。乾いた状態を保つようにして下さい
■マットの清掃方法
マットを掃除する前にご確認ください
・汚れを放置すると、拭いても落ちにくくなります。定期的に掃除していただきますようお願いします。
・
乾拭きはマットを傷めますので、しないでください。
・研磨剤の入ったクレンザー、漂白剤、硬いブラシはマットを傷つけてしまうため、使用しないでください。
●水や専用洗剤でマット表面をたっぷり濡らします。
●湿らせた雑巾やモップで拭き、汚れを集めとります。
●残った水気を硬く絞った雑巾で拭き取ります。
●マットを持ち上げ、マット裏や床も拭いてください。