■特長
●10000Lタイプは2箇所からの給排水が可能
給排水接続部品を最大2つまで取り付け可能(オプション)
●10000Lタイプは接続パイプの方向を変更可能
接続パイプの方向を自由に変更できます。
■タイプ
M1305UTK-515G/P |
M1305UTK-530G/P |
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M1305UTK-550G/P |
M1305UTK-510G/P |
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■寸法図
■セット内容
■仕様
品番 |
フタ部分材質 |
本体重量 |
タンク容量 |
M1305UTK-515G |
樹脂製フタ |
82kg |
1500L |
M1305UTK-515P |
鉄製フタ |
M1305UTK-530G |
樹脂製フタ |
180kg |
3000L |
M1305UTK-530P |
鉄製フタ |
M1305UTK-550G |
樹脂製フタ |
250kg |
5000L |
M1305UTK-550P |
鉄製フタ |
M1305UTK-510G |
樹脂製フタ |
460kg |
10000L |
M1305UTK-510P |
鉄製フタ |
■使用例
■参考図
HIVP100パイプ(別途)を入側:雨といから内蔵フィルターへつなぎます。フィルター出側にも同様パイプをつなぎます。
入側から入った水はフィルターでろ過されて、タンク内へ貯水されます。貯水しきれない余剰水は出側から排水されます。
出側は入側よりもパイプが低い位置にあり、水位の上限になっています。入側と出側は内蔵フィルターを挟んで交差する構造になっているため、左図のようにパイプの方向が決まってしまうのでご注意下さい。(10000Lタイプのみ自由に変更可能)
貯留水を汲み上げるための取水口はタンク側面の平坦な箇所から任意で開口出来ます。
■参考断面図:パーキングセット
鉄筋入のコンクリート基礎を作りタンクを設置します。各資材、各数値は参考として、現場状況に合わせて調整して下さい。詳細は施工説明書をご参照下さい。
■自動散水設備などを接続して、運用する際の注意事項
自動散水などの定期的に貯留水を使用する設備と併用する場合には、自動散水の立案計画を元に、使用水量を考慮してタンクの水が空になった場合に備え、給水設備を追加して下さい。
地域によって差異はありますが、上水道からの補給水を直接タンクに流入させるのは条例などで制限(クロスコネクション)がありますので、増設したサブタンクに一旦、水を貯めてから給水するようにします。
■オプション
M1305UTK-5000TP |
M1305UTK-520TP |
M1305UTK-602TP |
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●エクステンション M1305UTK-5000TP
埋設雨水タンクをより深く埋める場合は、専用の延長エクステンションを使います。
●ガーデン用水中ポンプ接続キット M1305UTK-520TP
フタにホースコネクターを差し込むことが出来ます。
※別途、内径25φホースと水中ポンプなどが必要。
● M1305UTK-602TP
※揚水管の先端には必ずフート弁を取付けて下さい。
※押出吐出タイプと異なり勢い良く水はでません。
品番 |
品名 |
備考 |
M1305UTK-5000TP |
エクステンション |
最大2個まで連結可能
1個あたり+300mm |
M1305UTK-520TP |
ガーデン用水中ポンプ接続キット |
- |
M1305UTK-602TP |
手押しポンプ |
吸込揚程:最大2m
揚水量:最大10L/min
サイズ:32A
フート弁付 |