■標準セット (各種部品とアクセサリーとの組み合わせです)
WPOSA-1 | ・ カメラスタンド WPST-1 ・ 38万画素カメラ ・ 観察用レンズ ・ 接写リング ・ ケーブル | 標準タイプです。 小さな製品の上面からの観察作業に向いたタイプです。 対象製品は布、基盤等「シート形状品」が向いています。 定価 ¥269,000- 廃番 | WPOSA-2 | ・ カメラスタンド WPST-2 ・ 38万画素カメラ ・ 観察用レンズ ・ 接写リング ・ ケーブル | 小さな製品の観察作業に向いたタイプです。 対象製品は布、基盤等「シート形状品」が向いています。 ランプを斜めから当てることも可能です。 定価 ¥314,000- 廃番 | WPOSA-3 | ・ 多目的調光照明スタンド WPST-3 ・ 38万画素カメラ ・ 観察用レンズ ・ 接写リング ・ ケーブル | 小さな製品の観察作業に向いたタイプです。対象製品は布、基盤等「シート形状品」が向いています。 多目的調光照明によって穴内部の観察も可能です。 定価 ¥479,000- 廃番 | WPOSA-4 | ・ カメラスタンド WPST-2 ・ 延長支柱100㎜ ・ 38万画素カメラ ・ 作業用レンズ ・ 接写リング ・ ケーブル | 小さな製品のバリ取り、磨き、検査など微細作業に向いたタイプです。 最大の特徴はWDが通常レンズの3倍もあり、作業空間が広くとれるタイプです。 上面だけでなく、側面から照明を当てることも可能です。 精密部品のバリ取り、小型金型の磨き、微細検査作業。 定価 ¥326,000- 廃番
| WPOSA-5 | ・ 多目的調光照明スタンド WPST-3 ・ 延長支柱100㎜ ・ 38万画素カメラ ・ 作業用レンズ ・ 接写リング ・ ケーブル | 小さな製品のバリ取り、磨き、検査など微細作業に向いたタイプです。 最大の特徴はWDが通常レンズの3倍もあり、作業空間が広くとれるタイプです。 上面だけでなく、側面から照明を当てることも可能です。 精密部品のバリ取り、小型金型の磨き、微細検査作業。 多目的調光照明によって穴内部の観察も可能です。 定価 ¥491,000- 廃番 |
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■各種部品 | カメラスタンド WPST-1 外形寸法 :W=150,D=200,H=325 微動機構 :ラックピニオン式 固定機構 :ネジ式 光 源 :なし | 定価 ¥140,000- 廃番 | カメラスタンド WPST-2 | 定価 ¥185,000- 廃番 | 多目的調光照明スタンド WPST-3 | 定価 ¥350,000- 廃番 | | 観察用レンズ WPF-35M19F-C レンズの明るさ 35㎜ 焦点距離 1.9
| 定価 ¥18,000- 廃番 | | 微細作業用レンズ WPF-50M18F-C レンズの明るさ 50㎜ 焦点距離 2.7
| 定価 ¥25,000- 廃番 | | 接写リングセット WPER-SET 外形寸法 :7点 セット 0.5/1/2/5/10/20/40㎜ | 定価 ¥13,500- 廃番 | | カラービデオカメラ WPTVC-4 CCD :1/4" 画素数 25万画素 解像度 350本 電源 DC12V
| 定価 ¥65,000- 廃番 | カラービデオカメラ WPTVC-38 CCD :1/4" 画素数38万画素 解像度 350本 電源 DC12V | 定価 ¥90,000- 廃番 | ケーブルセット WPOSA-CS | 定価 ¥7,500- 廃番 |
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■アクセサリー
| 下部照明用ライト WPOSA-A1 【製品寸法】157×150×15mm 【照明寸法】100×125mm 厚さわずか15mmの下部照明用ライトです。 | 定価 ¥12,000- 廃番 | | キャリングケース WPOSA-A2 ワークビデオの収納用のケースです。 キャリングケースとしても使用可能(ショルダーベルト付) | 定価 ¥9,800- 廃番 | | 支柱 WPOSA-A3 【製品寸法】100㎜ 作業用レンズはWDが大きいため使用時には必要になります。 | 定価 ¥5,000- 廃番 |
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■特長 ●作業スペースが大きい WD(ワークデイスタンス)「レンズ端面から被測定物までの距離」が非常に大きいことです。 これにより、微細金型の磨き作業や、微細部品のバリ取り作業などの実作業が圧倒的にやりやすくなります。
| | WD (ワークデイスタンス) | 倍率の変換は接写リングの 組み合わせにて行います。 | ●作業者の眼精疲労の軽減 実体顕微鏡を使われている多くの現場では、作業者の眼精疲労が問題となって作業の効率を落としています。 当品なら、作業者はモニターを見ながら楽に作業を進めることができます。 ●可変照明機能 微細形状を確認するときに忘れがちなことが照明です。微細エッジ部の確認や、表面の傷の有無など、目的によって照明の当て方を変える事で非常にはっきり映し出すことが可能です。 従来のビデオマイクロスコープの場合照明が固定されていることが多く、実作業では、「手の影」や「工具の影」などでワークが見えにくくなるなど、不便が多くありました。 このあたりも、実作業現場から生まれた製品であるためカユイところに手が届く心配りの一つです。 ●簡単操作 開発コンセプトが「現場で使えるビデオマイクロスコープ」です。 そのため構造を簡素化し、操作もできるだけ単純なモノにしました。 電源スイッチを入れると同時に照明がつき、すぐに拡大観察作業に入れます。 ●拡張性 現場で工夫しながら使っていただけることをコンセプトの一つとしております。例えば、微細金型の磨き作業でテーブルの上に治具を置き、その治具の上に製品を置いて磨くような場合にも「延長用の脚」をつけることで簡単に対応できます。 ●デジタルデータで技術の継承を実現 ビデオマイクロスコープの画像は、実体顕微鏡などと違い、デジタルデータですので、パソコンに取り込んで容易に保存できます。これにより、情報の共有化が簡単に行えますので、手作業という熟練を要する作業をマニュアル化し技術の継承にも大いに役立ちます!
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■観察用レンズと微細作業用レンズとの違い
観察用レンズ | 微細作業用レンズ | 接写リング5㎜を使用 約15倍(14インチTV)を拡大 WD260㎜を確保 | | 接写リング5㎜を使用 約15倍(14インチTV)を拡大 WD340㎜を確保し鮮明画像 | | 接写リング10㎜を使用 約33倍(14インチTV)を拡大 WD145㎜を確保 | | 接写リング10㎜を使用 約25倍(14インチTV)を拡大 WD160㎜を確保し鮮明画像 観察用に比べても画質に 差はあまりありません | | 接写リング20㎜を使用 約66倍(14インチTV)を拡大 WD85㎜を確保 | | 接写リング20㎜を使用 約50倍(14インチTV)を拡大 WD150㎜を確保し鮮明画像 | | 接写リング30㎜を使用 約100倍(14インチTV)を拡大 WD60㎜を確保 | | 接写リング30㎜を使用 約80倍(14インチTV)を拡大 80倍の拡大率でWDは 120㎜を保っています。 | | 接写リング40㎜を使用 約130倍(14インチTV)を拡大 WD50㎜を確保 | | 接写リング40㎜を使用 約100倍(14インチTV)を拡大 WD100㎜を確保し鮮明画像 作業用レンズの場合、 接写レンズ40㎜では画質が やや暗くなってしまいますが 作業に支障はありません。 | |
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■仕様
微動機構 | ラックピニオン式 | 固定機構 | ネジ式 | 光源 | 9Wサークライン蛍光灯 | 電源電圧 | AC100V 50/60HZ | 外部出力 | DC12V MAX1A |
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