商品詳細
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ショア硬度計用ロールテスティングスタンド
商品番号:SST-RT
商品説明
ショア硬度計は一般に反発硬度計と呼ばれるものに属し、重さ約36gのダイヤモンドハンマーを約19㎜の高さから落下させ、ハンマーの反発高さによって硬度を測定する方式によっています。ダイヤモンドハンマーの重量の均一性が±1gと高く、しかも落下高さ19㎜±0.3という高精度を実現しました。また高精度を維持していることにより、ダイヤモンドハンマーの交換が容易であるなど、部品の互換性が高いことも特徴です。機械の調整等についても簡単に行えるよう独自の機構を採用しているため、メンテナンスが容易です。
ショア硬度計は一般に反発硬度計と呼ばれるもので、重さ約36g のダイヤモンドハンマーを 約19mm の高さから落下させ、そのハンマーの反発高さにより硬度を求めます。
■特長
●測定結果はダイヤルゲージに表示。
●測定時間が4~5秒と短い。
●試料受台にワーク(試験材料)を置くだけで簡単に測定可能。
●小さいワークから大きなワークまで測れます。
●軟かいワーク(厚さ2mm)から硬いワーク(厚さ1mm)まで測定できます。銅(HS7)から焼入れ鋼材(HS95)まで測定可能。
● 鉄鋼、鋳鉄、非鉄金属、新素材、カーボンなど多種多様な素材を測定可能です。
●打痕の深さが0.1~0.5mmと微小で、製品検査にも使用可能。
※ ワークが特に大きい場合は、スウィングアームあるいはロールテスティングスタント(いずれもオプション)を使用します。または計測筒をフレーム(機枠)から抜いて直接手に持って測定します。
※ 樹脂などの柔かいもの、あるいは焼入れしていない1mm 以下の薄い鉄鋼及び非鉄金属は測定できません。
●機械の調整などは簡単に行えるようメーカー独自の機構を採用していますので、メンテナンスが容易です。
● 「測定不可」のものは、ダイヤモンド、超硬、SIC などのとても硬い試料。
●SST-DDは、ショア硬度計SST-Dのダイヤルゲージをデジタル表示にし、性能はそのまま確保しつつ、測定データの総合的管理を自動化させました。
コンピューティングプリンターに、各回の測定値、最大値、最小値、測定値の範囲、平均値がなどが、自動的にプリントアウトされます。
ダイヤルゲージに表示される測定値がデジタル化された結果、読取がいっそう簡単となり、長時間連続してモニター作業を行う場合の疲労度を軽減します。
JIS規格では、ショア硬度0.5単位で測定することとされていますが、本機では0.1単位の高精度で測定、表示します。
■タイプ
■標準付属品
■仕様
■オプション
※ダイヤモンドハンマーは本体に付属しております。予備でご入り用の場合以外は省いて下さい。
■特長
●測定結果はダイヤルゲージに表示。
●測定時間が4~5秒と短い。
●試料受台にワーク(試験材料)を置くだけで簡単に測定可能。
●小さいワークから大きなワークまで測れます。
●軟かいワーク(厚さ2mm)から硬いワーク(厚さ1mm)まで測定できます。銅(HS7)から焼入れ鋼材(HS95)まで測定可能。
● 鉄鋼、鋳鉄、非鉄金属、新素材、カーボンなど多種多様な素材を測定可能です。
●打痕の深さが0.1~0.5mmと微小で、製品検査にも使用可能。
※ ワークが特に大きい場合は、スウィングアームあるいはロールテスティングスタント(いずれもオプション)を使用します。または計測筒をフレーム(機枠)から抜いて直接手に持って測定します。
※ 樹脂などの柔かいもの、あるいは焼入れしていない1mm 以下の薄い鉄鋼及び非鉄金属は測定できません。
●機械の調整などは簡単に行えるようメーカー独自の機構を採用していますので、メンテナンスが容易です。
● 「測定不可」のものは、ダイヤモンド、超硬、SIC などのとても硬い試料。
●SST-DDは、ショア硬度計SST-Dのダイヤルゲージをデジタル表示にし、性能はそのまま確保しつつ、測定データの総合的管理を自動化させました。
コンピューティングプリンターに、各回の測定値、最大値、最小値、測定値の範囲、平均値がなどが、自動的にプリントアウトされます。
ダイヤルゲージに表示される測定値がデジタル化された結果、読取がいっそう簡単となり、長時間連続してモニター作業を行う場合の疲労度を軽減します。
JIS規格では、ショア硬度0.5単位で測定することとされていますが、本機では0.1単位の高精度で測定、表示します。
■タイプ
SST-D | SST-DD |
---|---|
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■標準付属品
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硬さ関係表 | テストピース(硬、軟各1個) 表示される硬度の精度を常時検査するために 使用します。 硬、軟各1箇がセットとなっています。 |
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Vブロック(ワークの丸棒最大45Ф) 丸棒等を測定する際に使用します。 |
突き付けゲージ 同一の形状・大きさのワークの同一箇所を、 繰返し多量に測定する際に使用すると、 作業能率が向上します。 フレームに取付けた突き付けゲージにワークを軽く 当て(突き付け)るだけで、正しい位置に置くことが 出来ます。 |
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ハンマー引出具 ダイヤモンドハンマーを計測筒から取出す際に使用します。 |
SST-DDのみ パワーボックス (高さ66mm×幅140mm×長さ170mm) |
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SST-DDのみ コンピューティングプリンター(高さ250mm×幅170mm×長さ180mm) |
■仕様
品番 | SST-D ショア硬度計 |
SST-DD デジタルショア硬度計 |
---|---|---|
本体寸法 (高さ×幅×奥行) |
355×160×170mm | |
重量 | 16㎏ | 19㎏ |
試験できるワークの 高さ×奥行(中心から) |
70×45mm(幅=∞) | |
測定硬度 | ショア硬度(Hs) | |
表示 | 目盛0~140、表示単位1度 | 表示単位0.1 |
- | 表示桁数最大4桁 | |
指針停止する | 数字停止する | |
検出器 | × | 高精度ポテーションメーター |
外部出力 | × | BCDTTLレベル、パラレル |
使用電源 | × | AC100V、50/60Hz |
使用温度 | 10~35℃(適正は23℃) | |
規格 | JIS B 7727 | |
、 |
■オプション
商品 | 特長 |
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●パソコンインターフェイス RS232C SST-DDによる測定値を、お手持ちのパソコンにインプットする際にご使用下さい。 |
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●ダイヤモンドハンマー 取扱ミスなど不慮の事故に備えて、スペアーをオプションとして用意しました。 |
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●ロールテスティングスタンド 本体のフレームでは測定できない100Ф以上のロールの表面硬度の測定と、その他の大型ワークの測定にご使用下さい。本体のフレームから啓作筒を抜取って装着するだけですから、取扱は簡単です。 |
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●スゥイングアーム 本体のフレームでは測定出来ない100°以上の大型ワークの測定にご使用下さい。フレームから計測筒を抜取り、アーム先端に取付けるだけで測定出来ます。 |
品 番 | 品 名 | 寸法(mm) 高さ×幅×長さ |
重さ (kg) |
用途 |
BSX-073 | RS232Cインターフェイス | 58×147×223 | 1.2kg | SST-DDのみに使用 |
---|---|---|---|---|
SST-DH | ショア硬度計用ダイヤモンドハンマー | - | - | - |
SST-RT | ショア硬度計用ロールテスティングスタン | 150×70×190 | 6.5kg | 100Ф100°以上の 丸棒状大型ワークに使用 |
SST-SA | ショア硬度計用スウィングアーム | 390×180×540 | 12.5kg | 100°以上の 大型ワークに使用 |