商品詳細
小型歪検査器(円偏光法)
商品番号:MI4SM-2200LEL
商品説明
偏光を利用してガラス、プラスチック、結晶などの内部応力による歪を検出する装置です。
直交ニコル法、円偏光法、鋭敏色法のそれぞれの検査方法に適した機種を用意しており、さらに光源として高輝度LEDの採用により長寿命、省電力を実現しました。
小型、軽量なので持ち運びも簡単。検査員が椅子に座った状態で作業できます。
■特長
偏光や波長の位相差など光学特性を利用して、ガラス、プラスチック、結晶などの歪を検出したり、定量測定することができます。
小型・省スペースタイプで、検査員が椅子に座った状態で作業できます。作業者の負担が少なく、製造工程内向きの装置です。
■検査方法
歪みの有無、歪の分布状態、歪の種類や方向、これらを観察します。
■用途
●直交ニコル法・・・MI4SM-2100LEL
・小型のガラス食器の検品
・小型のプラスチック成型品加工時の条件設定及び検査、他
●円偏光法・・・MI4SM-2200LEL
・ハロゲン電球など小型製品の検品
・レンズ・プリズムなどの小型部品の検査、他
●鋭敏色法・・・MI4SM-2300LEL
・小型のガラス食器の検品
・小型のプラスチック成型品加工時の条件設定及び検査、他
■仕様
直交ニコル法、円偏光法、鋭敏色法のそれぞれの検査方法に適した機種を用意しており、さらに光源として高輝度LEDの採用により長寿命、省電力を実現しました。
小型、軽量なので持ち運びも簡単。検査員が椅子に座った状態で作業できます。
■特長
偏光や波長の位相差など光学特性を利用して、ガラス、プラスチック、結晶などの歪を検出したり、定量測定することができます。
小型・省スペースタイプで、検査員が椅子に座った状態で作業できます。作業者の負担が少なく、製造工程内向きの装置です。
検査方式 | 特長 |
直交ニコル法 | 歪の有無を鮮明に観察することができます |
円偏光法 | 観察物を回転させても、歪の分布パターンが変わりません |
鋭敏色法 | ごく僅かな歪も判別し、応力の方向を解析できます。 |
■検査方法
歪みの有無、歪の分布状態、歪の種類や方向、これらを観察します。
■用途
●直交ニコル法・・・MI4SM-2100LEL
・小型のガラス食器の検品
・小型のプラスチック成型品加工時の条件設定及び検査、他
●円偏光法・・・MI4SM-2200LEL
・ハロゲン電球など小型製品の検品
・レンズ・プリズムなどの小型部品の検査、他
●鋭敏色法・・・MI4SM-2300LEL
・小型のガラス食器の検品
・小型のプラスチック成型品加工時の条件設定及び検査、他
■仕様
品番 | MI4SM-2100LEL | MI4SM-2200LEL | MI4SM-2300LEL | |
検査方式 | 直交ニコル法 | 円偏光法 | 鋭敏色法 | |
観察範囲 (測定範囲) |
120×120mm | |||
光源 | 高輝度LED 白色3000K | |||
有効範囲 | ポラライザー(光源) | 120×120mm | ||
アナライザー(AN) | φ84mm | |||
試料配置スペース高さ | 115mm | |||
電源電圧 | AC100~240V | |||
サイズ (W×D×H) |
180×245×264mm | |||
重量 | 3.4kg | |||
付属品 | 歪検査器本体、ACアダプター、本体カバー | |||
- | 応力確認棒 |