商品詳細
熱中症計
商品番号:MF6USO-8778F
商品説明
●WBGT値
●気温、相対湿度、黒球温度
●オート(20分)/マニュアルパワーオフ機能
●WBGT値アラーム設定機能
●ローバッテリー表示機能
■特長
●WBGT値(熱中症指数)の把握で熱中症対策を!
●φ75mmの黒球を使用し、安定した測定が可能
●ボタン3つで扱いやすく、キー操作が簡単です
●小型で軽量タイプのハンディー型測定器
■使用方法
①使用時には気温・湿度センサカバーを下げる
②屋外で日射がある場合は「OUT」、屋内か日射のない場合は「IN」に設定
③三脚などで地表から1.2~1.5の高さで周囲に壁面がない状態で使用する
④黒球は太陽に向ける
⑤屋外での使用には雨、砂埃に注意
※上記はあくまで推奨される測定方法です。測定器を持ち胸の高さで測定することも可能です。
■労働作業時の目安
※許容濃度等の勧告(2017年度)日本産業衛生学会誌59巻より
■スポーツ時の目安
※日本体育協会1994より
■日常生活における熱中症予防指針
※日本生気象学会(2008年4月)より
■仕様
●気温、相対湿度、黒球温度
●オート(20分)/マニュアルパワーオフ機能
●WBGT値アラーム設定機能
●ローバッテリー表示機能
■特長
●WBGT値(熱中症指数)の把握で熱中症対策を!
●φ75mmの黒球を使用し、安定した測定が可能
●ボタン3つで扱いやすく、キー操作が簡単です
●小型で軽量タイプのハンディー型測定器
■使用方法
①使用時には気温・湿度センサカバーを下げる
②屋外で日射がある場合は「OUT」、屋内か日射のない場合は「IN」に設定
③三脚などで地表から1.2~1.5の高さで周囲に壁面がない状態で使用する
④黒球は太陽に向ける
⑤屋外での使用には雨、砂埃に注意
※上記はあくまで推奨される測定方法です。測定器を持ち胸の高さで測定することも可能です。
■労働作業時の目安
作業の強さ | 許容温度条件WBGT |
RMR~1(極軽作業) | 32.5℃ |
RMR~2(軽作業) | 30.5℃ |
RMR~3(中等度作業) | 29.0℃ |
RMR~4(中等度作業) | 27.5℃ |
RMR~5(重作業) | 26.5℃ |
■スポーツ時の目安
WBGT | 熱中症予防のための運動指針 | |
31℃以上 | 運動中止 | 特別の場合以外は中止する。 |
28℃以上 | 厳重警戒 | 激運動、持久走などは避ける。 積極的に水分補給、休息をとる。 体力のない者、暑さになれていない者は中止。 |
25℃以上 | 警 戒 | 積極的に水分補給、休息をとる。 激しい運動では30分おきぐらいに休息。 |
21℃以上 | 注 意 | 死亡事故が発生する可能性あり。 熱中症の兆候に注意し運動の合間に積極的に水分・塩分補給。 |
21℃未満 | ほぼ安全 | 熱中症の危険は小さいが適宜水分補給を行なう。 市民マラソンなどではこの条件でも要注意。 |
■日常生活における熱中症予防指針
WBGT | 注意すべき 生活活動の目安 |
注意事項 | |
31℃以上 | 危 険 | すべての生活活動で おこる危険性 |
高齢者においては安静状態でも 発生する危険性が大きい。 外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。 |
28℃以上 | 厳重警戒 | 外出時は炎天下を避け、 室内では室温の上昇に注意する。 |
|
25℃以上 | 警 戒 | 中等度以上の生活活動で おこる危険性 |
運動や激しい作業をする際は 定期的に十分に休息を取り入れる。 |
25℃未満 | 注 意 | 強い生活活動で おこる危険性 |
一般に危険性は少ないが 激しい運動や重労働時には発生する危険性がある。 |
■仕様
品番 | MF6USO-8778F |
センサー | 温度:半導体センサ、湿度:静電容量型 |
測定範囲 | WBGT : 0~+50℃ 気温 : +20~+50℃ 黒球温度 : 20~+60℃ 相対湿度 : 30~90%RH(at15~40℃ ) |
表示分解能 | 温度 : 0.1℃、湿度 : 0.1%RH |
本体精度 | 気温(TA) : ±1.2℃、黒球屋内温度(IN) ±1.2℃ 黒球屋外温度(OUT) ±1.2℃、相対湿度 ±3%rdg |
機能 | WBGT値アラーム設定、オート(20分) マニュアルパワーオフ、ローバッテリー表示 |
電源 | 単4アルカリ電池×2本 /約1000時間(アラーム未使用時) |
サイズ/質量 | 278L×75W×75Dmm 約140g |
使用環境 | 0~+50℃ 80RH以下 |
標準付属品 | 単4アルカリ電池×2、取扱説明書(保証書) |