商品詳細
チューブフィルム・製袋用シーラー(400×5mm)
商品番号:MF1SBM-400YF-5
商品説明
フィルムがシール部を通過できる足踏み式のシーラーです。
袋端以外のシールが可能で、角底製袋加工などにも利用していただくことができます。
多彩な製品バリエーションがあり、食品から工業製品まで幅広い用途でご活用いただいているロングセラー製品です。
■特徴
●包装可能な包材(2枚以上あわせての合計):
●加熱・冷却時間をランプの色表示でお知らせ
タイマーのランプが加熱中は赤色に点灯、冷却中は青色に点灯してシールを美しく仕上げるために重要な"冷却時間"を目視で確認することができます。
冷却が終了すると青色表示が消灯し、シール終了の合図音がピッと鳴ります。
※画像のランプの発光はイメージです
●簡単な操作
タイマーで使用される袋に適した加熱時間を設定し、袋をシール部にセットします。
ペダルを踏むと美しく丈夫なシールができあがります。加熱時間は包材の種類・厚みなどにより異なります。
※以下の使い方の解説はご購入前のご検討サポートとして、製品の操作方法を簡単に紹介しています。ご購入後、製品をご使用になる場合は必ず「取扱説明書」をよくお読みいただきご使用ください。
① タイマー中央のツマミを回して加熱時間設定します。
② 袋を両手で持ちシワがなくなるように両手でピンと張りながらシール部へセットします。
③ カチッとマイクロスイッチの音がするまでペダルを踏み込みます。
加熱冷却ランプが赤色に点灯し、加熱が開始されます。
④ 加熱工程が終了すると加熱冷却ランプが青色に点灯します。
加熱冷却ランプが青色に点灯している間、ペダルを踏み込んだままにしてシールした袋を冷却してください。
⑤ 加熱冷却ランプの青色ペダルの点灯が消え、シール終了の合図音がピッと鳴ったらペダルの踏み込みを終了させ、シール作業は完了です。
●10mm上下加熱仕様機は組紐ヒーターを採用
「シール幅10 mmの上下加熱仕様機」、製品名称の末尾が「10WK」の製品には組紐ヒーターを採用しています。
組紐ヒーターは、ニッケルクロム(NiCr)の細線を組紐状に編んで造った、フィルムの大きな段差も吸収する柔軟性の高さが特徴であるヒーターです。
従来のリボンヒーターと比較して段差の大きな袋(ガゼット袋など)でもヒーターの縁の形状が丸い特性から"エッジ切れ"の無い、丈夫なシールを行うことが可能で、繰り返して使用しても傷がつきにくい構造を持ち、耐久性の高いヒーターで厚手フィルムやラミネート袋、厚手ガゼット袋のシールに対応します。
●過熱防止対策の電源スイッチ
ヒーター過熱が万一発生した場合(加熱開始後約4秒経過しても加熱が終了しない場合)、自動的に電源スイッチがオフ状態になり、ヒーターの加熱を停止します。
■寸法図
■タイプ
●溶断タイプ
丸線ヒーターで袋(フィルム)を断ち切る製袋加工でご利用いただけます。
シールすることで袋(フィルム)を断ち切る製袋加工でご利用いただけます。
溶断シールではわずかに(非常に細く)フィルムがシール(熱溶着)されますが、シール強度はほとんどなく、重い内容物の場合のシールには不適切なケースがあります。
●カッター機構付
余分な袋(フィルム)端のカットができるカッター機構を装備しています。チューブ状フィルムのシール後、カッターノブを左右にスライドさせてカットを行います。
●中間カットタイプ
シールの中央位置をカットヒーターで断ち切り、シール作業とチューブ状フィルムの切り離しをシールと同時に行う製袋作業でご利用いただけます。
※水色部分が熱溶着される箇所と幅のイメージです。
■共通仕様
※1:数字は2枚以上の合計ですが、電圧、フィルムの材質のより多少変動することがあります。
※2:プラグ形状がの製品は、機械設置の際に電気工事が必要です。
■仕様
※3:組紐ヒーターを装着しています。
※4:片側下加熱はシール部の下側にヒーター線があります。上下加熱はシール部の上下ともにヒーター線があり、上下から熱を食わることによって、より厚い袋をシールすることが可能です。
■オプション
【圧着保持器(出荷時オプション)/MF1SBM-PK213F】
※シーラー本体と同時にご注文いただくオプション品です。後付けはできません。
●圧着保持器はシール仕上がりを均一にします。
袋の材質に応じてシール加圧と足踏みシーラー側のタイマーでは設定できない「冷却時間(=圧着保持時間)」と「フィルムへの加圧力」を調整できるので足踏み操作の負担を軽減するとともに、異なる作業者によるシール仕上がり精度のバラツキを解消します。
圧着保持時間設定範囲=加熱設定時間 + 0.0~5.0秒
●作業負担を軽減・簡単な操作
軽くペダルを踏み込むとソレノイドの働きで圧着が保持されます。足踏みシーラーはシール終了までペダルを踏み続けないといけないのですが、PKが装着されていると、圧着保持開始時点でペダルから足を離すことができます。加熱・冷却時間が経過すると圧着レバーとペダルが初期位置に自動的に戻ります。
袋端以外のシールが可能で、角底製袋加工などにも利用していただくことができます。
多彩な製品バリエーションがあり、食品から工業製品まで幅広い用途でご活用いただいているロングセラー製品です。
■特徴
●包装可能な包材(2枚以上あわせての合計):
材質 | 片側加熱タイプ | 上下加熱タイプ |
PE | 0.4mm | 0.6mm |
PP | 0.3mm | 0.4mm |
NY | 0.3mm | 0.4mm |
PVA | 0.3mm | 0.4mm |
その他ラミネート | 0.4mm | 0.5mm |
●加熱・冷却時間をランプの色表示でお知らせ
タイマーのランプが加熱中は赤色に点灯、冷却中は青色に点灯してシールを美しく仕上げるために重要な"冷却時間"を目視で確認することができます。
冷却が終了すると青色表示が消灯し、シール終了の合図音がピッと鳴ります。
※画像のランプの発光はイメージです
●簡単な操作
タイマーで使用される袋に適した加熱時間を設定し、袋をシール部にセットします。
ペダルを踏むと美しく丈夫なシールができあがります。加熱時間は包材の種類・厚みなどにより異なります。
※以下の使い方の解説はご購入前のご検討サポートとして、製品の操作方法を簡単に紹介しています。ご購入後、製品をご使用になる場合は必ず「取扱説明書」をよくお読みいただきご使用ください。
① タイマー中央のツマミを回して加熱時間設定します。
② 袋を両手で持ちシワがなくなるように両手でピンと張りながらシール部へセットします。
③ カチッとマイクロスイッチの音がするまでペダルを踏み込みます。
加熱冷却ランプが赤色に点灯し、加熱が開始されます。
④ 加熱工程が終了すると加熱冷却ランプが青色に点灯します。
加熱冷却ランプが青色に点灯している間、ペダルを踏み込んだままにしてシールした袋を冷却してください。
⑤ 加熱冷却ランプの青色ペダルの点灯が消え、シール終了の合図音がピッと鳴ったらペダルの踏み込みを終了させ、シール作業は完了です。
●10mm上下加熱仕様機は組紐ヒーターを採用
「シール幅10 mmの上下加熱仕様機」、製品名称の末尾が「10WK」の製品には組紐ヒーターを採用しています。
組紐ヒーターは、ニッケルクロム(NiCr)の細線を組紐状に編んで造った、フィルムの大きな段差も吸収する柔軟性の高さが特徴であるヒーターです。
従来のリボンヒーターと比較して段差の大きな袋(ガゼット袋など)でもヒーターの縁の形状が丸い特性から"エッジ切れ"の無い、丈夫なシールを行うことが可能で、繰り返して使用しても傷がつきにくい構造を持ち、耐久性の高いヒーターで厚手フィルムやラミネート袋、厚手ガゼット袋のシールに対応します。
●過熱防止対策の電源スイッチ
ヒーター過熱が万一発生した場合(加熱開始後約4秒経過しても加熱が終了しない場合)、自動的に電源スイッチがオフ状態になり、ヒーターの加熱を停止します。
■寸法図
■タイプ
●溶断タイプ
丸線ヒーターで袋(フィルム)を断ち切る製袋加工でご利用いただけます。
シールすることで袋(フィルム)を断ち切る製袋加工でご利用いただけます。
溶断シールではわずかに(非常に細く)フィルムがシール(熱溶着)されますが、シール強度はほとんどなく、重い内容物の場合のシールには不適切なケースがあります。
●カッター機構付
余分な袋(フィルム)端のカットができるカッター機構を装備しています。チューブ状フィルムのシール後、カッターノブを左右にスライドさせてカットを行います。
●中間カットタイプ
シールの中央位置をカットヒーターで断ち切り、シール作業とチューブ状フィルムの切り離しをシールと同時に行う製袋作業でご利用いただけます。
※水色部分が熱溶着される箇所と幅のイメージです。
■共通仕様
加熱時間 | 0.1~1.6sec. |
圧着保持時間 | 0.0~5.0sec. |
対応するフィルムの厚み※1 | 合計0.3以下(片側加熱タイプ) 合計0.4以下(上下加熱タイプ) |
プラグ形状※2 | 100V 、200V |
※2:プラグ形状がの製品は、機械設置の際に電気工事が必要です。
■仕様
品番 | タイプ | 電圧 (V) |
消費 電力 (W) |
シール長 (mm) |
シール幅 (mm) |
シール 方式※4 |
質量 (kg) |
機械寸法(mm) (幅×奥行×高さ) |
MF1SBM-400YF-2 | 標準 | 100 | 750 | 2 | 400 | 片側 下加熱 |
26 | 465×480×930 |
MF1SBM-400YF-5 | 100 | 1300 | 5 | 400 | 27 | 465×490×930 | ||
MF1SBM-400YF-10 | 200 | 2500 | 10 | 400 | 31 | 465×500×930 | ||
MF1SBM-400YF-5W | 100 | 1450 | 5 | 400 | 上下 加熱 |
30 | 465×490×930 | |
MF1SBM-400YF-10WK※3 | 200 | 2500 | 10 | 400 | 31 | 465×500×930 | ||
MF1SBM-400YF-YODAN | 溶断 | 100 | 1300 | - | 400 | 片側 下加熱 |
27 | 465×490×930 |
MF1SBM-400YCF-2 | カッター 機構付 |
100 | 750 | 2 | 400 | 26 | 465×480×930 | |
MF1SBM-400YCF-5 | 100 | 1300 | 5 | 400 | 27 | 465×490×930 | ||
MF1SBM-400YCF-10 | 200 | 2500 | 10 | 400 | 31 | 465×500×930 | ||
MF1SBM-400YF-5C | 中間 カット |
100 | 1300 | 2.5(2本) | 400 | 27 | 465×490×930 | |
MF1SBM-400YF-10C | 200 | 2500 | 5(2本) | 400 | 31 | 465×500×930 |
※4:片側下加熱はシール部の下側にヒーター線があります。上下加熱はシール部の上下ともにヒーター線があり、上下から熱を食わることによって、より厚い袋をシールすることが可能です。
■オプション
【圧着保持器(出荷時オプション)/MF1SBM-PK213F】
※シーラー本体と同時にご注文いただくオプション品です。後付けはできません。
●圧着保持器はシール仕上がりを均一にします。
袋の材質に応じてシール加圧と足踏みシーラー側のタイマーでは設定できない「冷却時間(=圧着保持時間)」と「フィルムへの加圧力」を調整できるので足踏み操作の負担を軽減するとともに、異なる作業者によるシール仕上がり精度のバラツキを解消します。
圧着保持時間設定範囲=加熱設定時間 + 0.0~5.0秒
●作業負担を軽減・簡単な操作
軽くペダルを踏み込むとソレノイドの働きで圧着が保持されます。足踏みシーラーはシール終了までペダルを踏み続けないといけないのですが、PKが装着されていると、圧着保持開始時点でペダルから足を離すことができます。加熱・冷却時間が経過すると圧着レバーとペダルが初期位置に自動的に戻ります。
品番 | 品名 |
MF1SBM-PK213F | 圧着保持器(出荷時オプション) |