商品詳細
防爆対策空圧真空脱気シーラー
商品番号:MF1ARV-610NTWF
商品説明
■防爆対策
●加熱部に電気ヒーターを使用していません。
・シールを行う熱源として「高温飽和水蒸気」を使用していますのでシール部には爆発を招く危険要素である発火源がありません。
・蒸気圧力でシール温度を設定するので発火温度までシール加熱温度が上昇することがありません。
●駆動系に電気をしようしていません。
駆動制御は電気を一切使用しない「エアシーケンサー」を採用。
エアシリンダーでカムを回転させ、エアバルブを開閉するエアシーケンサーによる制御システムには爆発を招く発火源が存在しません。
※御使用頂く際、飽和水蒸気、圧縮エアをご用意いただく必要があります。
■危険場所で使用できます
第一類および第二類危険個所で包装作業を行うことができますので、包装作業を行う非危険場所を別途設置する手間とコストを削減することができます。
また、危険個所でのシーラー使用に当たっての諸手続きを大きく簡素化する事が出来ます。
■脱気機能付き
シール部の脱気用ノズルから、袋内の空気を脱気した後にシールをおこなうことができます。
真空源には真空ポンプではなく、イジェクターによる脱気方式を採用しており、圧縮空気の供給だけで脱気を行う事が出来ます。
■仕様
※1:使用するフィルムにより決定されます。
※2:イジェクター脱気方式は、高圧縮エアの流動を利用した脱気方式で袋から吸い込んだ、粉末などを機械本体内にためず、直接機械外部に放出する脱気方式です。
※3:到達真空度は0 torrを-101.3kPaとしています。
※4:イジェクターの脱気能力は、機械に組み込んでいない状態で測定した数値です。
●加熱部に電気ヒーターを使用していません。
・シールを行う熱源として「高温飽和水蒸気」を使用していますのでシール部には爆発を招く危険要素である発火源がありません。
・蒸気圧力でシール温度を設定するので発火温度までシール加熱温度が上昇することがありません。
●駆動系に電気をしようしていません。
駆動制御は電気を一切使用しない「エアシーケンサー」を採用。
エアシリンダーでカムを回転させ、エアバルブを開閉するエアシーケンサーによる制御システムには爆発を招く発火源が存在しません。
※御使用頂く際、飽和水蒸気、圧縮エアをご用意いただく必要があります。
■危険場所で使用できます
第一類および第二類危険個所で包装作業を行うことができますので、包装作業を行う非危険場所を別途設置する手間とコストを削減することができます。
また、危険個所でのシーラー使用に当たっての諸手続きを大きく簡素化する事が出来ます。
■脱気機能付き
シール部の脱気用ノズルから、袋内の空気を脱気した後にシールをおこなうことができます。
真空源には真空ポンプではなく、イジェクターによる脱気方式を採用しており、圧縮空気の供給だけで脱気を行う事が出来ます。
■仕様
品番 | MF1ARV-610NTWF |
電源 | 不要 |
飽和蒸気圧 MPa ※1 | 0.3~0.8 |
飽和蒸気量 (kg/h) | 10以上 |
真空源 | イジェクター※2 |
脱気方式 | ノズル方式 |
到達真空度 (kPa) ※3 | -31.4 |
脱気速度 ※4 | 不要 |
駆動方式 | エアシーケンサー制御 |
エア源 | 外部配管 |
適合コンプレッサー | 1.5kW 165L/min 0.6MPa 以上 |
シール方式 | 片側下部加熱 |
シール長 mm | 610 |
シール幅 mm | 8 |
加熱温度 ℃ | 130~160 |
加熱時間 sec. | 1~20 |
冷却時間 | 固定 |
脱気時間 | 1~20 |
機械質量 | 54 |
機械寸法 mm | 幅 780×奥行 553×高さ 310 |
※2:イジェクター脱気方式は、高圧縮エアの流動を利用した脱気方式で袋から吸い込んだ、粉末などを機械本体内にためず、直接機械外部に放出する脱気方式です。
※3:到達真空度は0 torrを-101.3kPaとしています。
※4:イジェクターの脱気能力は、機械に組み込んでいない状態で測定した数値です。