商品詳細
足踏み式3本ノズル脱気真空包装機(600mm)
商品番号:MF1AR3N-600W10T
商品説明
■鮮度保持、酸化防止に
簡単操作で脱気シールができる足踏み式シーラーです。
脱気シールを行うことで生鮮食品などの各種食品の鮮度保持、部品・衣類・化学薬品・精密機器などの酸化防止に威力を発揮します。
脱気ノズルは3本装備しており、小袋であれば3袋を同時に脱気シールすることが可能です。
■操作方法
(1)手動ハンドルでノズルを前進させ、袋内にノズルが入るように袋をセット、ペダルを軽く踏んでシールバーを閉じます。
(2)脱気開始ボタンを押すと脱気が開始します。設定した脱気時間が経過すると脱気が自動で終了します。
(3)手動ハンドルでノズルを後退させ、ペダルを強く踏みこめばシールが開始されます。
(4)冷却終了音が鳴ったらペダルから足を離して、袋を取り出します。
※設定した脱気時間が終了する前にノズルを後退させることで脱気を途中で停止させることもできます。
■イジェクター脱気方式
真空源にはイジェクターを採用しています。圧縮空気を供給することで袋内の空気を脱気します。
エア源として下記エアコンプレッサーが別途必要です。
・ 到達真空度=-85kPa
・排気速度=160L/min(定格エア圧力0.5MPa設定時)
・ 適合コンプレッサー= 0.75kW 80L/min 圧力設定値0.5MPa
※排気速度・到達真空度は機械に組み込んでいない状態で計測した数値です。到達真空度は0torrを-101.3kPaとしています。
※脱気作業を行わない場合には、エアコンプレッサーは不要です。
<イジェクターとは>
ノズルの中で高圧縮空気を機械外部排出方向に噴射するとノズル内の気圧の変化が発生し、ノズル内の空気が機械外部排出方向に流れる現象が発生します。
イジェクター脱気はその現象を利用したものです。
イジェクター脱気は真空ポンプ脱気の約3倍の脱気速度が得られますが、得られる真空度は約2分の1と低くなりますので用途によって不向きとなる場合があります。
■仕様
※1:到達真空度は機械に組み込んでいない状態で計測した数値で0 torrを-101.3 kPaとしています。
※2:イジェクターの脱気能力は、定格エア圧力 0.5MPaに設定した場合の数値、また機械に組み込んでいない状態で計測した数値です。
※3:片側加熱式:シール部の下側にヒーター線があります。
※4:数字は2枚以上の合計ですが、電圧、フィルムの材質により多少変動することがあります。
※5:イジェクター脱気方式は、高圧縮エアの流動を利用した脱気方式で袋内から吸い込んだ水、粉末などを機械本体内にためず、直接機械外部に放出する脱気方式です。
その他 構造上(ノズル方式で脱気を行うため)-1~-20 kP(a 低真空)でのご使用は到達真空度の数値が不安定になりますのでお避けください。
※6:機械設置の際、電気工事が必要です。
簡単操作で脱気シールができる足踏み式シーラーです。
脱気シールを行うことで生鮮食品などの各種食品の鮮度保持、部品・衣類・化学薬品・精密機器などの酸化防止に威力を発揮します。
脱気ノズルは3本装備しており、小袋であれば3袋を同時に脱気シールすることが可能です。
■操作方法
(1)手動ハンドルでノズルを前進させ、袋内にノズルが入るように袋をセット、ペダルを軽く踏んでシールバーを閉じます。
(2)脱気開始ボタンを押すと脱気が開始します。設定した脱気時間が経過すると脱気が自動で終了します。
(3)手動ハンドルでノズルを後退させ、ペダルを強く踏みこめばシールが開始されます。
(4)冷却終了音が鳴ったらペダルから足を離して、袋を取り出します。
※設定した脱気時間が終了する前にノズルを後退させることで脱気を途中で停止させることもできます。
■イジェクター脱気方式
真空源にはイジェクターを採用しています。圧縮空気を供給することで袋内の空気を脱気します。
エア源として下記エアコンプレッサーが別途必要です。
・ 到達真空度=-85kPa
・排気速度=160L/min(定格エア圧力0.5MPa設定時)
・ 適合コンプレッサー= 0.75kW 80L/min 圧力設定値0.5MPa
※排気速度・到達真空度は機械に組み込んでいない状態で計測した数値です。到達真空度は0torrを-101.3kPaとしています。
※脱気作業を行わない場合には、エアコンプレッサーは不要です。
<イジェクターとは>
ノズルの中で高圧縮空気を機械外部排出方向に噴射するとノズル内の気圧の変化が発生し、ノズル内の空気が機械外部排出方向に流れる現象が発生します。
イジェクター脱気はその現象を利用したものです。
イジェクター脱気は真空ポンプ脱気の約3倍の脱気速度が得られますが、得られる真空度は約2分の1と低くなりますので用途によって不向きとなる場合があります。
■仕様
品番 | MF1AR3N-600W10T |
電源 (V) | 200 |
消費電力 (kW) | 2.7 |
真空源 | イジェクター※5 |
脱気方式 | ノズル式 |
到達真空度(kPa)※1 | -85 |
脱気速度(L/min)※2 | 160 |
駆動方法 | 足踏み |
エア源 | 外部配管 |
適合コンプレッサー | 0.75kW 80L/min 0.5MPa以上 |
シール方式※3 | 片側下加熱 |
シール長さ (mm) | 600 |
シール幅 (mm) | 10 |
加熱時間(sec.) | 0.1~2.5 |
冷却時間(sec.) | - |
対応するフィルムの厚み (mm)※4 | 合計0.4以下 |
機械質量 (kg) | 42(テーブルを含まず) |
機械寸法 (mm) | 幅682×奥行488×高1180 |
テーブルサイズ (mm) | 幅600×奥行300 |
プリンター取付 | 不可 |
※2:イジェクターの脱気能力は、定格エア圧力 0.5MPaに設定した場合の数値、また機械に組み込んでいない状態で計測した数値です。
※3:片側加熱式:シール部の下側にヒーター線があります。
※4:数字は2枚以上の合計ですが、電圧、フィルムの材質により多少変動することがあります。
※5:イジェクター脱気方式は、高圧縮エアの流動を利用した脱気方式で袋内から吸い込んだ水、粉末などを機械本体内にためず、直接機械外部に放出する脱気方式です。
その他 構造上(ノズル方式で脱気を行うため)-1~-20 kP(a 低真空)でのご使用は到達真空度の数値が不安定になりますのでお避けください。
※6:機械設置の際、電気工事が必要です。