商品詳細
ダブルヘッドコンベアー式検針機(通過高さ100mm)
商品番号:ME30R-900LC2-100
商品説明
用途:アパレル・繊維・フェルト・不織布・紙・ゴム製品・アルミ蒸着・他
大量で厚みのある製品の検査に適しています。作業効率が良く、検査作業者による個人差がありません。
■設定が簡単な感度調整
6段階の切替式感度調整により煩雑な感度調整の必要がありません。
■高い耐震性能
ノイズや床面の振動などにも強く、しかも高感度です。
■最適のベルト速度
作業能率と検出時のベルト停止速度を考慮した設計です。
*装着する服飾付属品は検針機対策品(NC商品等)をご使用ください。
■概要
●2つのセンサーは60°の角度で、あらゆる方向の折れ針を見逃しません。
●針の方向性が原因の見逃し防止に対応した新機能満載のダブルゲート検針機です。
磁気の原理上、折れ針や細い棒状の金属は、センサーゲートに進入する方向によって信号が小さくなる方向があるので、見逃すことがあります。
見逃し防止の対策として、シングルゲートの検針機では、製品の方向を90°廻して2回検針する方法がありますが、①廻し忘れ②2度廻し③飛ばしなどの検針ミスが発生します。
ME30R-900LC2シリーズは、理想に近い60°の角度差で2つのセンサーゲートを通過させることにより、折れ針の方向による見逃しを最小限にすることができました。
そして、従来の検針機では見逃していた小さな折れ針の検出が可能になりました。
ME30R-900LC2シリーズは、2回検針の必要がないのでミスがありません。
作業者による個人差もなく、半分以下の作業時間で検針ができます。
■特徴
◆専用ソフトにより、お手持ちのパソコンで機器の管理が可能になりました。
●LANポートを標準搭載しています。
パソコンと直接、または職場のネットワークに接続し、専用の管理ソフト(別売)で
稼働状況のモニター、設定状況の確認および一部の設定変更(感度選択・ベル
ト逆転・ベルト自動復帰)、履歴の読込・保存・クリアが可能になりました。
●復数のME30R-900LCシリーズの管理にも対応できます。
◆検針履歴は最大50,000件を表示し、検索機能を搭載しました。
●最大50,000件の履歴表示
履歴件数は従来の最大1,000件から大幅にアップしました。
電源ON、ベルトのスタート・ストップ、感度変更、検出
動作などを1件として最大50,000件のデータを液晶
画面に表示し、それ以上は自動で古いデータから順に
押し出しながら新しいデータを追加していきます。
●履歴を検索できます。
日付を指定して履歴を検索できるようになりました。
●専用ソフトで履歴をパソコンに取り込むことができます。
別売の管理ソフトで、お手持ちのパソコンに履歴データを取り込むことができます。
◆TFTカラータッチパネルの採用により視認性が向上しました。多彩な表示と設定が可能です。
●以下の操作が簡単にできます。
●感度、ベルト動作の設定状況や、製品が通過するごとのレベル表示、1日の稼働時間(検査モード)等を画面で確認することができます。
●針を検出すると、ブザー、ランプの他、画面表示でもお知らせいたします。
◆各種設定や変更には管理者のパスワードが必要です。
●3名分のパスワード登録ができます。
パスワードを登録した管理者は、設定画面より感度選択やベルト動作設定の他、履歴のクリア等ができます。
●感度変更、履歴クリア、良品カウンタリセットを実行した管理者の履歴が残ります。
●感度選択の「フリー」を選択した時、設定値の変更にはパスワード入力の必要はありません。設定値の変更履歴は残ります。
◆感度選択は合計10ポジションが標準装備です
①プリセットされた6ポジションは次の感度になっています。
●0.8φ・0.9φ・1.0φ・1.1φ・1.2φ・1.5φの6ポジション(※2)から選択できます。
「0.8φ」を選択すると、鉄球換算値0.8φを含め、それよりも大きい物を検出します。
※1:特注の通過高さ120mmの場合、1.0φ・1.1φ・1.2φ・1.5φ・1.8φのプリセット5ポジションとなります。
※2:標準の通過高さ100mmの場合、付属品のテストピース(鉄球)は、0.8φ・0.9φ・1.0φ・1.2φ・1.5φ各1枚の計5枚です(1.1φは付属品ではありません)。
②感度を任意に設定できる「フリー」が1ポジションあります。
●「フリー」を選択すると次の画面で任意の感度レベルの数値を入力し、メモリーすることができます。
③自動設定した状態をメモリーできるフリー1・フリー2・フリー3のポジションがあります。
●検査品を数点(点数は設定可能)流して、服飾付属品や素材で働かないギリギリの感度設定が自動でできます。
服飾付属品が複数ある時に非常に有効です。
その値を3つのポジションに別々にメモリーすることができます。
それぞれに品名登録ができ、感度選択画面で表示されます。
◆針検出後のベルト動作を選択し設定できます。
①ベルト逆転
●ベルトが逆転する(検出した製品が手元まで戻ってくる)、しないを選択できます。
ベルトを逆転する時間の設定もできます。
●ダブルゲート検針機の場合、手前のセンサーゲートでも、奥のセンサーゲートでも、手元までベルトがバックします。
②自動復帰
●ベルトの自動復帰をする(検出したときにベルトが停止し、一定時間後に自動でスタートする)、しないを選択できます。
何秒後に復帰させるか時間の設定もできます。
◆検針作業の履歴+検査時間が残るので、日/週/月の稼働時間が画面で確認できます。
●検針作業のすべてが履歴に残るので、1日・1週間・1ヶ月の稼働時間(検査モード)を画面で確認することができます。
●稼働時間表示設定をONにすると、メイン画面および履歴に1日の稼働時間が表示されます。
◆点検モードをさらに強化しました。
●検針機が正しい感度で運用できているかを確認するためには、規定のテストピース(試験金属)にて手順通りに行う必要があります。
ME30R-900LCシリーズでは、従来の点検モードをさらに強化し、より正確な点検が可能となりました。
●始業前、終業後に、検針機が選択された感度でゲート内9ヶ所が正常に動作をするか確認できます。
その結果は履歴に残り、点検したという記録が残り証明になります。
◆設置環境測定機能(モニターモード)
●初めて検針機を設置する場合など、設置場所の電気・磁気ノイズなどの外部影響を確認できます。
●ノイズレベルの大きさによってメッセージが画面に表示されるので、ノイズ調整の目安になります。
◆ベルト交換自己診断機能
●ベルトの交換時期や金属の付着をお知らせします。
◆検出物の測定機能(測定モード)
●検出物の測定機能で、検出した針などを鉄球に換算した値(概算値)を表示します。
※通過高さ100mm仕様のみ標準装備しています。他の通過高さにはありません。
◆カウンタ機能を追加装備できます(オプション)。
●検査済みの製品(良品)および針検出回数(不良品)を自動計数します。
※カウンタには光電スイッチの取付が必要です。(工場出荷時の別売オプションで後日追加はできません)。
●検査品があらかじめ設定した良品数に到達すると、音でお知らせする機能が付きました。
◆ME30R-900LCシリーズ管理ソフト(別売)
●従来のソフトは、検針機の履歴をパソコンに読み込む機能のみでした。
ME30R-900LCでは検針機の稼働状況のモニター、設定の確認・一部の設定変更(感度選択・ベルト逆転・ベルト自動復帰)、履歴の読込・保存・クリアができます。
●複数のME30R-900LCシリーズの管理にも対応できます。
1つの管理ソフトにネットワーク内の復数の機器情報を取り込めば、画面上で機器を切り換えるだけでそれぞれの管理画面を表示させることができます。
●設定状況の確認・変更には管理ソフト責任者のパスワードが必要です。
管理ソフトから感度変更、履歴クリアをした場合も履歴に残ります。
●後日導入可能です。
※1:管理ソフトのと使用には、ME30R-900LCシリーズとパソコン(ネットワーク)のIPアドレスを設定する必要があります。
※2:管理ソフトはME30R-900LCシリーズ以外の機種には使用できません。
◆その他便利機能
①バーコード検査(オプション)
●RS232Cポート(※)にバーコードリーダーを接続して、
事前登録したバーコードと製品についているバーコードタグが合っているかどうかの検査ができます。
※工場出荷時の別売オプションで後日追加はできません。
●バーコードリーダーはオプションです。
②故障と怒ったら(和文表示画面のみ)
●ベルトが廻らない、バルトが逆転しない、など故障かどうかを確認するためのチェックポイントを操作画面で確認することができます。
③納入1年後に点検の時期をお知らせいたします。
●納入から1年を経過すると、電源投入時に「点検の時期です」とお知らせ画面が表示されるので点検の目安になります。
「確認」を選択すると次回電源投入時に、「次回から表示しない」を選択すると次月の電源投入時に再度表示されます。
●メーカーの点検を受けると、点検から1年後にお知らせ画面が再度表示されます。
■仕様
※1:通過高さ100mm、120mm以外についてはお問合せください。
※2:50Hz、60Hzそれぞれ専用になりますので周波数をご指定下さい。異なる周波数で使用すると、ベルト速度や検出能力が変わります。海外でご使用の場合はお問合せください。
※3:検出物の測定機能で、検出した針などを鉄球に換算した値(概算値)を表示します。
測定モードは通過高さ100mm専用の機能です。標準高さ100mm仕様のみ標準搭載しています。
工場出荷時の別売オプションで後日追加はできません。
※4:下記の追加には発注時の指定が必要で完成後の取付はできません。お問合せください。
上面ガイド・カウンタ・RS232Cポート(バーコードリーダー用)
※5:後日導入可能です。ME30R-900LC管理ソフト・バーコードリーダー
■外観図
●検針機周辺は、操作、調整、保守、点検のため500mm以上のサービスエリアを確保してください。
●搬入方法・設置場所に関しては事前のお打合せが必要です。
●2階以上への搬入・設置は別途御見積となります。
●エレベーターなどに入らない場合、分解搬入設置が可能です。別途御見積となります。
●2つのセンサーは60°の角度で、あらゆる方向の折れ針を見逃しません。
●針の方向性が原因の見逃し防止に対応した新機能満載のダブルゲート検針機です。
磁気の原理上、折れ針や細い棒状の金属は、センサーゲートに進入する方向によって信号が小さくなる方向があるので、見逃すことがあります。
見逃し防止の対策として、シングルゲートの検針機では、製品の方向を90°廻して2回検針する方法がありますが、①廻し忘れ②2度廻し③飛ばしなどの検針ミスが発生します。
ME30R-900LC2シリーズは、理想に近い60°の角度差で2つのセンサーゲートを通過させることにより、折れ針の方向による見逃しを最小限にすることができました。
そして、従来の検針機では見逃していた小さな折れ針の検出が可能になりました。
ME30R-900LC2シリーズは、2回検針の必要がないのでミスがありません。
作業者による個人差もなく、半分以下の作業時間で検針ができます。
■特徴
◆専用ソフトにより、お手持ちのパソコンで機器の管理が可能になりました。
●LANポートを標準搭載しています。
パソコンと直接、または職場のネットワークに接続し、専用の管理ソフト(別売)で
稼働状況のモニター、設定状況の確認および一部の設定変更(感度選択・ベル
ト逆転・ベルト自動復帰)、履歴の読込・保存・クリアが可能になりました。
●復数のME30R-900LCシリーズの管理にも対応できます。
◆検針履歴は最大50,000件を表示し、検索機能を搭載しました。
●最大50,000件の履歴表示
履歴件数は従来の最大1,000件から大幅にアップしました。
電源ON、ベルトのスタート・ストップ、感度変更、検出
動作などを1件として最大50,000件のデータを液晶
画面に表示し、それ以上は自動で古いデータから順に
押し出しながら新しいデータを追加していきます。
●履歴を検索できます。
日付を指定して履歴を検索できるようになりました。
●専用ソフトで履歴をパソコンに取り込むことができます。
別売の管理ソフトで、お手持ちのパソコンに履歴データを取り込むことができます。
◆TFTカラータッチパネルの採用により視認性が向上しました。多彩な表示と設定が可能です。
●以下の操作が簡単にできます。
・感度選択 ・フリー感度設定 ・ベルト動作(逆転) ・ベルト自動復帰 ・時刻設定 ・パスワード変更 ・言語切換 |
・品番選択・登録 ・稼働時間の表示 ・モード切換(検査・点検・テスト・モニター・測定) ・機器情報確認 ・カウンタ設定(オプション) ・履歴表示・検索・クリア |
●感度、ベルト動作の設定状況や、製品が通過するごとのレベル表示、1日の稼働時間(検査モード)等を画面で確認することができます。
●針を検出すると、ブザー、ランプの他、画面表示でもお知らせいたします。
◆各種設定や変更には管理者のパスワードが必要です。
●3名分のパスワード登録ができます。
パスワードを登録した管理者は、設定画面より感度選択やベルト動作設定の他、履歴のクリア等ができます。
●感度変更、履歴クリア、良品カウンタリセットを実行した管理者の履歴が残ります。
●感度選択の「フリー」を選択した時、設定値の変更にはパスワード入力の必要はありません。設定値の変更履歴は残ります。
◆感度選択は合計10ポジションが標準装備です
①プリセットされた6ポジションは次の感度になっています。
●0.8φ・0.9φ・1.0φ・1.1φ・1.2φ・1.5φの6ポジション(※2)から選択できます。
「0.8φ」を選択すると、鉄球換算値0.8φを含め、それよりも大きい物を検出します。
※1:特注の通過高さ120mmの場合、1.0φ・1.1φ・1.2φ・1.5φ・1.8φのプリセット5ポジションとなります。
※2:標準の通過高さ100mmの場合、付属品のテストピース(鉄球)は、0.8φ・0.9φ・1.0φ・1.2φ・1.5φ各1枚の計5枚です(1.1φは付属品ではありません)。
②感度を任意に設定できる「フリー」が1ポジションあります。
●「フリー」を選択すると次の画面で任意の感度レベルの数値を入力し、メモリーすることができます。
③自動設定した状態をメモリーできるフリー1・フリー2・フリー3のポジションがあります。
●検査品を数点(点数は設定可能)流して、服飾付属品や素材で働かないギリギリの感度設定が自動でできます。
服飾付属品が複数ある時に非常に有効です。
その値を3つのポジションに別々にメモリーすることができます。
それぞれに品名登録ができ、感度選択画面で表示されます。
◆針検出後のベルト動作を選択し設定できます。
①ベルト逆転
●ベルトが逆転する(検出した製品が手元まで戻ってくる)、しないを選択できます。
ベルトを逆転する時間の設定もできます。
●ダブルゲート検針機の場合、手前のセンサーゲートでも、奥のセンサーゲートでも、手元までベルトがバックします。
②自動復帰
●ベルトの自動復帰をする(検出したときにベルトが停止し、一定時間後に自動でスタートする)、しないを選択できます。
何秒後に復帰させるか時間の設定もできます。
◆検針作業の履歴+検査時間が残るので、日/週/月の稼働時間が画面で確認できます。
●検針作業のすべてが履歴に残るので、1日・1週間・1ヶ月の稼働時間(検査モード)を画面で確認することができます。
●稼働時間表示設定をONにすると、メイン画面および履歴に1日の稼働時間が表示されます。
◆点検モードをさらに強化しました。
●検針機が正しい感度で運用できているかを確認するためには、規定のテストピース(試験金属)にて手順通りに行う必要があります。
ME30R-900LCシリーズでは、従来の点検モードをさらに強化し、より正確な点検が可能となりました。
●始業前、終業後に、検針機が選択された感度でゲート内9ヶ所が正常に動作をするか確認できます。
その結果は履歴に残り、点検したという記録が残り証明になります。
◆設置環境測定機能(モニターモード)
●初めて検針機を設置する場合など、設置場所の電気・磁気ノイズなどの外部影響を確認できます。
●ノイズレベルの大きさによってメッセージが画面に表示されるので、ノイズ調整の目安になります。
◆ベルト交換自己診断機能
●ベルトの交換時期や金属の付着をお知らせします。
◆検出物の測定機能(測定モード)
●検出物の測定機能で、検出した針などを鉄球に換算した値(概算値)を表示します。
※通過高さ100mm仕様のみ標準装備しています。他の通過高さにはありません。
◆カウンタ機能を追加装備できます(オプション)。
●検査済みの製品(良品)および針検出回数(不良品)を自動計数します。
※カウンタには光電スイッチの取付が必要です。(工場出荷時の別売オプションで後日追加はできません)。
●検査品があらかじめ設定した良品数に到達すると、音でお知らせする機能が付きました。
◆ME30R-900LCシリーズ管理ソフト(別売)
●従来のソフトは、検針機の履歴をパソコンに読み込む機能のみでした。
ME30R-900LCでは検針機の稼働状況のモニター、設定の確認・一部の設定変更(感度選択・ベルト逆転・ベルト自動復帰)、履歴の読込・保存・クリアができます。
●複数のME30R-900LCシリーズの管理にも対応できます。
1つの管理ソフトにネットワーク内の復数の機器情報を取り込めば、画面上で機器を切り換えるだけでそれぞれの管理画面を表示させることができます。
●設定状況の確認・変更には管理ソフト責任者のパスワードが必要です。
管理ソフトから感度変更、履歴クリアをした場合も履歴に残ります。
●後日導入可能です。
※1:管理ソフトのと使用には、ME30R-900LCシリーズとパソコン(ネットワーク)のIPアドレスを設定する必要があります。
※2:管理ソフトはME30R-900LCシリーズ以外の機種には使用できません。
◆その他便利機能
①バーコード検査(オプション)
●RS232Cポート(※)にバーコードリーダーを接続して、
事前登録したバーコードと製品についているバーコードタグが合っているかどうかの検査ができます。
※工場出荷時の別売オプションで後日追加はできません。
●バーコードリーダーはオプションです。
②故障と怒ったら(和文表示画面のみ)
●ベルトが廻らない、バルトが逆転しない、など故障かどうかを確認するためのチェックポイントを操作画面で確認することができます。
③納入1年後に点検の時期をお知らせいたします。
●納入から1年を経過すると、電源投入時に「点検の時期です」とお知らせ画面が表示されるので点検の目安になります。
「確認」を選択すると次回電源投入時に、「次回から表示しない」を選択すると次月の電源投入時に再度表示されます。
●メーカーの点検を受けると、点検から1年後にお知らせ画面が再度表示されます。
■仕様
品番 | ME30R-900LC2-100N | ME30R-900LC2-120N |
検出能力 | 最小0.8φ鉄球 | 最小1.0φ鉄球 |
検出感度設定 | 合計10ポジション | 合計9ポジション |
プリセット | 6ポジション (0.8φ・0.9φ・1.0φ・1.1φ・1.2φ・1.5φ) |
5ポジション (1.0φ・1.1φ・1.2φ・1.5φ・1.8φ) |
フリー(任意設定) | 1ポジション(フリー) | |
フリー(自動設定) | 3ポジション(フリー1・フリー2・フリー3) | |
通過高さ※1 | 100mm | 120mm |
ベルト幅 | 550mm | |
ベルト速度 | 28m/分 | |
警報 | ブザー・ベルト停止・ランプ・画面表示 | |
電源電圧 | AC100V 50Hz専用・60Hz専用(発注時指定))※2 | |
消費電力 | 約250VA | |
寸法 | 2540(L)×1065(W)×971(H)mm | 2540(L)×1065(W)×991(H)mm |
重量 | 約450kg | 約455kg |
モード | 検査・点検・テスト・モニター・ 測定(検査物測定機能※3) |
検査・点検・テスト・モニター |
履歴表示 | 最大50,000件 | |
オプション | 上面ガイド※4・カウンタ※4 管理ソフト※5・バーコードリーダー※4,5 |
※2:50Hz、60Hzそれぞれ専用になりますので周波数をご指定下さい。異なる周波数で使用すると、ベルト速度や検出能力が変わります。海外でご使用の場合はお問合せください。
※3:検出物の測定機能で、検出した針などを鉄球に換算した値(概算値)を表示します。
測定モードは通過高さ100mm専用の機能です。標準高さ100mm仕様のみ標準搭載しています。
工場出荷時の別売オプションで後日追加はできません。
※4:下記の追加には発注時の指定が必要で完成後の取付はできません。お問合せください。
上面ガイド・カウンタ・RS232Cポート(バーコードリーダー用)
※5:後日導入可能です。ME30R-900LC管理ソフト・バーコードリーダー
●検針機周辺は、操作、調整、保守、点検のため500mm以上のサービスエリアを確保してください。
●搬入方法・設置場所に関しては事前のお打合せが必要です。
●2階以上への搬入・設置は別途御見積となります。
●エレベーターなどに入らない場合、分解搬入設置が可能です。別途御見積となります。