商品詳細
エアー式身体クーラー
商品番号:M826CL-SJ
商品説明
■概要
熱に曝されたり熱がこもる箇所での作業に関わる人間は、油断すると熱中症など健康被害を起こすので、労働基準法でも管理基準があり、厳しく労働条件を規制している。
といっても作業場全体に熱対策をすることは多くの場合に困難な為、個々の作業員の身体を熱から守る方策をこうじねばならない。
身体を冷やす効果的な方法の一つは冷風を直接、身体に吹き込みことであり、今までも同様なものが販売されているが、いずれも高価かつ、重かったのでその普及に限りがあった。
■重要
オイル・水分の無いクリーン乾燥エアーのみをお使い下さい。
■特長
●エアーをつなぐだけで冷媒・電気が不要
●動く部分が無いので長寿命、かつ信頼性に富む
●金属をプラスチックに変えたので軽量
●エアーホースの長さは約1m。ご自身の身長にあわせてホースを切ってご使用下さい。
●消費空気流量
250L/分~300L/分
■主用途
<高温下の作業員向け>
●高炉・転炉・熱処理炉などの鉄鋼業
●鋳造関係
●溶接作業者
●溶射作業者
●プラスト作業者
<機械類のスポット冷却>
●金型冷却
●ハンダ冷却
●熱処理品・溶射品の冷却
●機械加工熱の除去
<コンピューターなど電気設備の冷却>
■暖気の風量調整弁
これで冷風の風量と温度を変える。
■コンプレッサーエアーを「呼吸に適するクリーンで快適なエアーに変換する」フィルター
《本体設置》
水平の安定した場所に置くか、足を外して壁に固定して使用下さい。(下の写真参照)
《エアー供給口》
「1/2”メスねじ」が導入口です。
ここにボールバルブを装着の上、コンプレッサーからのホースをつなぐカプラーを付けると使い易いです。
(写真ではバルブ無しで、エアーカプラーを直接付けています)
《エアー源》
清浄で乾燥した空気を吸える場所にコンプレッサーを設置。
一酸化炭素や毒性ガスが漂う場所には置かないで下さい。
エンジンコンプレッサーの場合は、排気ガスが吸入口に入って送給エアーを汚染しないよう工夫して下さい。
《使用》
2人の人間に送気できる容量になっております。
快適で適正な吐出圧に調整してからお使い下さい。
《ドレン》
時々、下のコックを開けて溜まった水・油などを排出して下さい。
《フィルターカートリッジの交換時期》
活性炭など6層のフィルター材を内蔵。
使用頻度とコンプレッサーエアーの品質次第ですが、目安としては「3ヶ月毎に交換」です。
■よく使われる分野
●ブラスト作業
●鋳造作業
●塗装作業
●化学・製薬作業
■仕様
■オプション
熱に曝されたり熱がこもる箇所での作業に関わる人間は、油断すると熱中症など健康被害を起こすので、労働基準法でも管理基準があり、厳しく労働条件を規制している。
といっても作業場全体に熱対策をすることは多くの場合に困難な為、個々の作業員の身体を熱から守る方策をこうじねばならない。
身体を冷やす効果的な方法の一つは冷風を直接、身体に吹き込みことであり、今までも同様なものが販売されているが、いずれも高価かつ、重かったのでその普及に限りがあった。
■重要
オイル・水分の無いクリーン乾燥エアーのみをお使い下さい。
■特長
●エアーをつなぐだけで冷媒・電気が不要
●動く部分が無いので長寿命、かつ信頼性に富む
●金属をプラスチックに変えたので軽量
●エアーホースの長さは約1m。ご自身の身長にあわせてホースを切ってご使用下さい。
●消費空気流量
250L/分~300L/分
■主用途
<高温下の作業員向け>
●高炉・転炉・熱処理炉などの鉄鋼業
●鋳造関係
●溶接作業者
●溶射作業者
●プラスト作業者
<機械類のスポット冷却>
●金型冷却
●ハンダ冷却
●熱処理品・溶射品の冷却
●機械加工熱の除去
<コンピューターなど電気設備の冷却>
■暖気の風量調整弁
これで冷風の風量と温度を変える。
■コンプレッサーエアーを「呼吸に適するクリーンで快適なエアーに変換する」フィルター
《本体設置》
水平の安定した場所に置くか、足を外して壁に固定して使用下さい。(下の写真参照)
《エアー供給口》
「1/2”メスねじ」が導入口です。
ここにボールバルブを装着の上、コンプレッサーからのホースをつなぐカプラーを付けると使い易いです。
(写真ではバルブ無しで、エアーカプラーを直接付けています)
《エアー源》
清浄で乾燥した空気を吸える場所にコンプレッサーを設置。
一酸化炭素や毒性ガスが漂う場所には置かないで下さい。
エンジンコンプレッサーの場合は、排気ガスが吸入口に入って送給エアーを汚染しないよう工夫して下さい。
《使用》
2人の人間に送気できる容量になっております。
快適で適正な吐出圧に調整してからお使い下さい。
《ドレン》
時々、下のコックを開けて溜まった水・油などを排出して下さい。
《フィルターカートリッジの交換時期》
活性炭など6層のフィルター材を内蔵。
使用頻度とコンプレッサーエアーの品質次第ですが、目安としては「3ヶ月毎に交換」です。
■よく使われる分野
●ブラスト作業
●鋳造作業
●塗装作業
●化学・製薬作業
■仕様
品番 | M826-ARF |
寸法 | 31×31×高さ52cm |
重量 | 6.8kg |
安全弁 | 8.8気圧で作動 |
■オプション
品番 | 品名 | 価格 |
M826-ARFC | 交換用フィルターカートリッジ | ¥15,000.- |