商品詳細
デジタルテスラメーター
商品番号:M784MZ-413T
商品説明
●直流磁束密度測定の高分解能モードがあります。
●交流磁束密度測定の周波数対応領域が40~500Hzと広範囲です。
●乾電池、ACアダプタの両電源に対応可能です。
■はじめに
本取扱説明書は作業者の方にテスラメーターの取扱注意および使用方法を説明するものです。
お客様や他の方々への危害や財産への損害を未然に防ぎ、本製品を安全にお使いいただくために守っていただきたい事項が記載されております。
取扱いを誤った為に生じた本製品の故障、 トラブルはメーカーの保証対象に含まれません。
予めご了承ください。
■製品概要
●小型軽量で操作性に優れ、大きなデジタル表示で見やすく、多くの場所でご使用いただけ ます。
●0.0~200.0mT レンジと 0~2000mT レンジの二種類の測定範囲が選択できるので、 広い測定レンジで高精度な測定が可能で高磁力測定にも対応しています。
●電源は 006P 型積層乾電池(DC9V)と付属品AC100Vアダプターの使用が可能です。
●ピークホルド機能により最大値の測定が容易に行えます。
●直流磁束密度に加え、交流磁束密度の測定も可能です。
●プローブの交換は校正無しで行えます。
●オートパワーオフ機能により無駄な電池消耗を防ぎます
■用途
●サニタリーマグネットの磁束密度管理
●機械加工後の加工物の残留磁気測定
●プレス成型品の残留磁気測定
●脱磁器を使用した後の残留磁気測定
●マグネット機器・工具の磁束密度測定
●マグネット素材の着磁レベルの確認
●交流磁気を応用した製品の検査・開発等
■外観と各部の名称
■テスラメーター・プローブ取り扱い上の注意
テスラメーターのプローブは、検出先端にいたるまで電子回路を組み込み、薄い膜で保護されています。
測定に当たっては磨耗防止のため、細心の注意が必要です。
下記の注意事項を守って正しい操作で使用して下さい。
プローブが変形してしまった場合、修正をしないで下さい。
修正のために加えた力が破損をまねきます。
使用方法を順守されなかったために故障にいたった場合、修理は保証の対象外と させていただきます。
【測定方法】
①9V電池を装着するか、AC電源にアダプターを接続してください。
(付属の電池はテスト用のため早期に消耗したり、自然放電が進んでいる場合が有ります。)
②プローブケーブルを本体に装着して下さい。
③ON/OFFボタンを押して電源を投入して下さい。
③DC/ACボタンで測定モードを設定して下さい。
・押すたびにDC⇔ACが切り換わりAC選択時は上部に“~”が表示されます。
④RANGEボタンを押して、測定レンジを選択して下さい。
・押すたびに 0.00~200.00mT ⇔ 0.0~2000.0mT が切り換わり 0.00~200.00mT 時は小数点以下に数字が2桁表示されます。(残留磁気など、弱い磁力を測定する時は、0.00~200.00mT モードをお使い下さい、 測定精度が向上します。)
⑤REAL/HOLDボタンを押して測定方法を選択して下さい。
・押すたびに REAL ⇔ HOLD が切り換わり、HOLD時には上部に“HOLD”と 表示され、測定中の最大値が表示されます。
⑥磁界の無い場所で ZERO/RESTボタンを押してゼロリセットして下さい。
⑦プローブのキャップを外し、測定したい場所にプローブ先端(CONT.SIDE 側)を静かに当て 極性、数値を読み取って下さい。
⑧測定が終了しましたらプローブカバーを引き上げてプローブを保護し、電源ボタンをOFFにして下さい。
■仕様
●交流磁束密度測定の周波数対応領域が40~500Hzと広範囲です。
●乾電池、ACアダプタの両電源に対応可能です。
■はじめに
本取扱説明書は作業者の方にテスラメーターの取扱注意および使用方法を説明するものです。
お客様や他の方々への危害や財産への損害を未然に防ぎ、本製品を安全にお使いいただくために守っていただきたい事項が記載されております。
取扱いを誤った為に生じた本製品の故障、 トラブルはメーカーの保証対象に含まれません。
予めご了承ください。
■製品概要
●小型軽量で操作性に優れ、大きなデジタル表示で見やすく、多くの場所でご使用いただけ ます。
●0.0~200.0mT レンジと 0~2000mT レンジの二種類の測定範囲が選択できるので、 広い測定レンジで高精度な測定が可能で高磁力測定にも対応しています。
●電源は 006P 型積層乾電池(DC9V)と付属品AC100Vアダプターの使用が可能です。
●ピークホルド機能により最大値の測定が容易に行えます。
●直流磁束密度に加え、交流磁束密度の測定も可能です。
●プローブの交換は校正無しで行えます。
●オートパワーオフ機能により無駄な電池消耗を防ぎます
■用途
●サニタリーマグネットの磁束密度管理
●機械加工後の加工物の残留磁気測定
●プレス成型品の残留磁気測定
●脱磁器を使用した後の残留磁気測定
●マグネット機器・工具の磁束密度測定
●マグネット素材の着磁レベルの確認
●交流磁気を応用した製品の検査・開発等
■外観と各部の名称
■テスラメーター・プローブ取り扱い上の注意
テスラメーターのプローブは、検出先端にいたるまで電子回路を組み込み、薄い膜で保護されています。
測定に当たっては磨耗防止のため、細心の注意が必要です。
下記の注意事項を守って正しい操作で使用して下さい。
プローブが変形してしまった場合、修正をしないで下さい。
修正のために加えた力が破損をまねきます。
使用方法を順守されなかったために故障にいたった場合、修理は保証の対象外と させていただきます。
【測定方法】
①9V電池を装着するか、AC電源にアダプターを接続してください。
(付属の電池はテスト用のため早期に消耗したり、自然放電が進んでいる場合が有ります。)
②プローブケーブルを本体に装着して下さい。
③ON/OFFボタンを押して電源を投入して下さい。
③DC/ACボタンで測定モードを設定して下さい。
・押すたびにDC⇔ACが切り換わりAC選択時は上部に“~”が表示されます。
④RANGEボタンを押して、測定レンジを選択して下さい。
・押すたびに 0.00~200.00mT ⇔ 0.0~2000.0mT が切り換わり 0.00~200.00mT 時は小数点以下に数字が2桁表示されます。(残留磁気など、弱い磁力を測定する時は、0.00~200.00mT モードをお使い下さい、 測定精度が向上します。)
⑤REAL/HOLDボタンを押して測定方法を選択して下さい。
・押すたびに REAL ⇔ HOLD が切り換わり、HOLD時には上部に“HOLD”と 表示され、測定中の最大値が表示されます。
⑥磁界の無い場所で ZERO/RESTボタンを押してゼロリセットして下さい。
⑦プローブのキャップを外し、測定したい場所にプローブ先端(CONT.SIDE 側)を静かに当て 極性、数値を読み取って下さい。
⑧測定が終了しましたらプローブカバーを引き上げてプローブを保護し、電源ボタンをOFFにして下さい。
■仕様
品番 | M784MZ-413T | |||
検出対象 | 直流磁束密度 極性(N・S) 交流磁束密度 40~500Hz | |||
計測単位 | mT 専用 | |||
指示範囲 | 0.00~200.00mT/0.0~2000.0mT | |||
測定モード | 測定モード | 測定レンジ | 分解能 | 指示制度 |
測定レンジ 分解能 指示制度 |
DC | 0.00~ 200.00mT | 0.01mT | ±(3%of rdg +3digit) |
0.0~ 2000.0mT | 0.1mT | ±(5%of rdg +10digit) | ||
AC | 0.00~ 200.00mT | 0.01mT | ±(5%of rdg +20digit) | |
0.00~ 2000.0mT | 0.1mT | ±(5%of rdg +20digit) | ||
機能 | ・ゼロリセット ・極性判別 ・最大検出値ホールド ・オートパワーオフ(約15分無操作でオフ) |
|||
表示形式 | 検出値:数字(デジタル) 極 性:英文字(N/S) | |||
使用温度範囲 | 0~+40℃ (結露、氷結なき事) | |||
電源 | ・006P 型9V 乾電池 ・AC100V 電源アダプター |
|||
画面 | LCD(液晶) | |||
本体寸法 | H(縦)147×W(横)77×T(厚さ)31 | |||
質量 | 約250g(電池、プローブ含む) | |||
付属品 | ・プローブ ・006P 型9V 乾電池 0.0~ ・AC100V 電源アダプター |