商品詳細

防爆エアー式ドラムポンプ(吐出・吸込兼用)灯油・軽油・ガソリン用

防爆エアー式ドラムポンプ(吐出・吸込兼用)灯油・軽油・ガソリン用

商品番号:M58PDX1-25GA

販売価格:228,250円(税込)

数量:

 

商品説明

■特徴
●JIS規格200Lクローズドラム缶(口径G2)専用
●圧縮空気で駆動、ドラム缶内密閉式
●吐出と吸入が可能
これ1台で、ドラム缶から液体を出し入れできて便利
●安全弁と圧力計付きで安心
●エア圧を利用し電気を一切使用しない防爆タイプだから安心
●低粘度から高粘度(3,000cP)の液体を効率よく回収します。
●モーター類を使用しないので故障も少なく、流路に障害がない為異物もOK


■メリット
●揮発性、引火性液体の使用も安全
●故障が少なく経費削減
●異物混入、連続運転も可能
●アダプター取付簡単(※袋ナット式)

■圧着エアで内圧や負圧を利用し移送するポンプ
●電気を使用しない防爆タイプ
エア圧を利用して液体を吐出・吸入するポンプです。電気を一切使用しないため防爆地域でも安心して利用して下さい。
さらにM58PDX1-25GA/25ASAにはアース線が標準装備で静電気対策も万全です。
アース線は接地している場所に取り付けてください。

●故障が少ない
モーター類を使用せず、流路に障害物がない為、異物の混入した液体や粘度(3,000cPまで)のある液体にも対応ができ、支障がありません

●高粘度の液体に対応
従来のドラムポンプで対応するのが難しかった高粘度(3,000cPまで)の液体でも使用可能です。
もちろん低粘度の液体もパワフル吐出



■使用例
●工作機械等の切削液の回収。
●機械オイル交換時の回収。
●排水処理槽のヘドロの回収。
●自動車のオイル等の回収。
●洗浄機の溶剤の回収。
●塗装ブースの廃液の回収。
●異物混入液体でもOKです。
※本体がアルミ製ですので使用できない溶剤もあります。ご注意ください。


■各部名称
調節バルブ エジェクタ 圧力計
調整ネジの変更で吸入量
調整可能
エジェクタ:空気の排気口(Rc1/4) ドラム缶内の圧力を一目で確認
レバーひとつで吐出・吸入 ホース
吸入吐出の切り替えは簡単操作 液体によってホースが選べます。

■その他
●アダプタ
袋ナット式で取付けが簡単
M58PDQ1-25Aシリーズと共通
●アース線
防爆地域でも安全に使用できるよう、アース線が標準装備の仕様もあり
●吸入口ハネ
先端バネの収縮で、液体を無駄なく吐出


■タイプ
M58PDX1-25A M58PDX1-25GA M58PDX1-25ASA


■しくみ
吐出のしくみ 吸入のしくみ
①0.1~1MPaの圧縮エアを注入
②レギュレーターで0.05MPaに減圧
③減圧されたエアがタンク内に流入
④タンク内が加圧され液面を押し下げる
⑤押された液体が吸入パイプ内へ
⑥吐出ホースを通過しガンノズルより吐出
①0.4~0.6MPaの圧縮エアを挿入
②タンク内に入らずエジェクタより外部に排出
③エジェクタ部で負圧が生じタンク内エアが排出
④タンク内が負圧になり外部エアを吸引
⑤吸入ノズルより液体吸引
⑥液体が満杯になると浮き玉がエア排出口を塞ぎ
吸引停止


■図面


■仕様
品番 M58PDX1-25A M58PDX1-25GA M58PDX1-25ASA
使用可能液体 オイル 灯油・軽油・ガソリン 溶剤
使用可能粘度 3000cp
空気消費量(L/min) 167
吐出量
(L/min)
1cp時 10030 70.0
500cp時 45.0 25.0
1000cp時 20.0 10.0
3000cp時 4.0 1.5
吸入量(L/min) 80 50
押上・吸入
揚程(m)
2 2
付属品 ノズル ボールバルブ
ホース(長・内径) PVC (2m×φ32) NBR (2m×φ25) SUS304 (2m×φ25)
アース線 -
材質 本体・ノズル ALスチールメッキ
パッキン NBR PTFE・FKM
アダプタ スチールメッキ
コンプレッサ馬力 3馬力以上
重量(kg) 4.3 5.7 5.3
商品名
防爆エアー式ドラムポンプ(吐出・吸込兼用)オイル用
カタログ品番
M58PDX1-25A
価格
価格:189,200円 (税込)
数量


商品名
防爆エアー式ドラムポンプ(吐出・吸込兼用)灯油・軽油・ガソリン用
カタログ品番
M58PDX1-25GA
価格
価格:228,250円 (税込)
数量



商品名
防爆エアー式ドラムポンプ(吐出・吸込兼用)溶剤用
カタログ品番
M58PDX1-25ASA
価格
価格:227,150円 (税込)
数量





※キケンな溶剤・薬品(劇薬等)について
用途としてメーカーが表示している液体以外は絶対に使用しないで下さい。また、危険物等の管理はお客様の方で徹底管理して頂き、責任者等必要な液体の場合、規定に従った管理を行って頂くようお願い致します。使用液体に関しましては別途メールまたはFAXにてお問合せ下さい