商品詳細
強力型粉粒体空気搬送器(ステンレス)
商品番号:M552S780S-38SUS
商品説明
●圧縮空気を繋ぐだけで超強力な空気搬送
●簡単な取り付けと取り扱い
●堅牢な材質、メンテナンスフリー
●用途に応じて選べるアルミニウムとステンレス
■特長
コンベヤー・バックは本体内壁に設けられたノズルから圧縮空気を噴出し、この少量の空気を動力源として、片方から周囲の空気を大量に誘引すると同時に強力なバキューム圧を発生させ、他の片方から増幅した大量の空気を噴出する装置です。
可動部分がなく、電気も一切使用しませんから危険な個所でも、危険なガスやミストの移送や排気にも安心して使用できます。
また、強力なバキューム圧13.54kPa(1400mmAq)は気体、粉体は無論のこと金属片やショット・ブラスト用スチール・ボールまで吸引・移送・排出を可能にします。
空気搬送ラインあるいはバキューム・ラインの途中に設置されます。
アルミニューム製とステンレス製が用意されています。
コンベヤーバック・ストロングは、標準型コンベヤーバックの2倍近くの推力を発生させる新型モデルです。標準型M552S780-38ALでは供給空気圧0.7Mpa時に13.54Kpaの真空圧を発生しますが、このストロング型M552S780S-38ALでは真空圧20.3Kpaの発生が可能です。
■しくみ
本体内壁に沿って設けられた複数のノズルから少量の圧縮空気を音速に近いスピードで噴出させることにより、内部に強力なバキュームが発生します。(ベルヌーイ効果)
コンベヤー・バックでは、このバキュームにより本体後方から大量の空気を誘引し、供給圧縮空気をあいまって前方へ強力に送り出す特性を活かし空気力搬送やブロアー等に応用しています。
■用途
●空気力搬送:種々の粉体・粒体のインライン搬送・吸引
●風力ブロワー:空気・ガス・ミスト等の吸引・移送・排出
●既存の空気力搬送やバキューム・システムの補強
■コンベヤー・バック空気消費量(リットル/分)
■コンベヤー・バック真空圧(Kpa)
※本製品の使用に際して、
・機器の性能を最大限に発揮させるために清浄な圧縮空気をご使用下さい。
(使用する機器の手前には必ずエア・フィルターを取り付けて下さい。)
コンベヤー・バックは本体内壁に設けられたノズルから圧縮空気を噴出し、この少量の空気を動力源として、片方から周囲の空気を大量に誘引すると同時に強力なバキューム圧を発生させ、他の片方から増幅した大量の空気を噴出する装置です。
可動部分がなく、電気も一切使用しませんから危険な個所でも、危険なガスやミストの移送や排気にも安心して使用できます。
また、強力なバキューム圧13.54kPa(1400mmAq)は気体、粉体は無論のこと金属片やショット・ブラスト用スチール・ボールまで吸引・移送・排出を可能にします。
空気搬送ラインあるいはバキューム・ラインの途中に設置されます。
アルミニューム製とステンレス製が用意されています。
コンベヤーバック・ストロングは、標準型コンベヤーバックの2倍近くの推力を発生させる新型モデルです。標準型M552S780-38ALでは供給空気圧0.7Mpa時に13.54Kpaの真空圧を発生しますが、このストロング型M552S780S-38ALでは真空圧20.3Kpaの発生が可能です。
■しくみ
本体内壁に沿って設けられた複数のノズルから少量の圧縮空気を音速に近いスピードで噴出させることにより、内部に強力なバキュームが発生します。(ベルヌーイ効果)
コンベヤー・バックでは、このバキュームにより本体後方から大量の空気を誘引し、供給圧縮空気をあいまって前方へ強力に送り出す特性を活かし空気力搬送やブロアー等に応用しています。
■用途
●空気力搬送:種々の粉体・粒体のインライン搬送・吸引
●風力ブロワー:空気・ガス・ミスト等の吸引・移送・排出
●既存の空気力搬送やバキューム・システムの補強
■コンベヤー・バック空気消費量(リットル/分)
タイプ | 品番 | 圧縮空気圧力 Mpa | ||||
0.15 | 0.30 | 0.40 | 0.55 | 0.70 | ||
粉粒体空気搬送器 | M552S780-25AL | 538 | 708 | 849 | 962 | 1,075 |
---|---|---|---|---|---|---|
M552S780-38AL | 340 | 510 | 740 | 790 | 1,130 | |
M552S780-75AL | 396 | 623 | 849 | 906 | 1,190 | |
M552S780-100AL | 566 | 623 | 849 | 1,189 | 1,530 | |
M552S780-150AL | 740 | 1,080 | 1,470 | 2,040 | 2,500 | |
M552S780-25SUS | 538 | 708 | 849 | 962 | 1,075 | |
M552S780-38SUS | 340 | 510 | 740 | 790 | 1,130 | |
M552S780-75SUS | 396 | 623 | 849 | 906 | 1,190 | |
M552S780-100SUS | 566 | 623 | 849 | 1,189 | 1,530 | |
M552S780-150SUS | 740 | 1,080 | 1,470 | 2,040 | 2,500 | |
強力型粉粒体空気搬送器 | M552S780S-25AL | 566 | 905 | 1,358 | 1,584 | 2,037 |
M552S780S-38AL | 622 | 962 | 1,415 | 1,698 | 2,150 | |
M552S780S-75AL | 792 | 1,415 | 1,981 | 2,603 | 3,226 | |
M552S780S-100AL | 905 | 1,641 | 2,264 | 3,113 | 3,679 | |
M552S780S-150AL | 1,075 | 1,698 | 2,603 | 3,339 | 4,245 | |
M552S780S-25SUS | 566 | 905 | 1,358 | 1,584 | 2,037 | |
M552S780S-38SUS | 622 | 962 | 1,415 | 1,698 | 2,150 | |
M552S780S-75SUS | 792 | 1,415 | 1,981 | 2,603 | 3,226 | |
M552S780S-100SUS | 905 | 1,641 | 2,264 | 3,113 | 3,679 | |
M552S780S-150SUS | 1,075 | 1,698 | 2,603 | 3,339 | 4,245 |
■コンベヤー・バック真空圧(Kpa)
タイプ | 品番 | 圧縮空気圧力 Mpa | ||||
0.15 | 0.30 | 0.40 | 0.55 | 0.70 | ||
粉粒体空気搬送器 | M552S780-25AL | 5.9 | 11.8 | 14.3 | 21.1 | 26.2 |
---|---|---|---|---|---|---|
M552S780-38AL | 3.3 | 6.7 | 10.1 | 11.8 | 13.5 | |
M552S780-75AL | 1.6 | 3.3 | 6.7 | 8.4 | 9.3 | |
M552S780-100AL | 1.6 | 2.5 | 3.3 | 3.3 | 5.0 | |
M552S780-150AL | 0.8 | 1.3 | 1.6 | 2.5 | 3.3 | |
M552S780-25SUS | 5.9 | 11.8 | 14.3 | 21.1 | 26.2 | |
M552S780-38SUS | 3.3 | 6.7 | 10.1 | 11.8 | 13.5 | |
M552S780-75SUS | 1.6 | 3.3 | 6.7 | 8.4 | 9.3 | |
M552S780-100SUS | 1.6 | 2.5 | 3.3 | 3.3 | 5.0 | |
M552S780-150SUS | 0.8 | 1.3 | 1.6 | 2.5 | 3.3 | |
強力型粉粒体空気搬送器 | M552S780S-25AL | 13.6 | 23.7 | 30.5 | 40.7 | 47.5 |
M552S780S-38AL | 6.8 | 10.2 | 13.6 | 17.0 | 20.3 | |
M552S780S-75AL | 5.1 | 6.8 | 10.2 | 11.9 | 13.6 | |
M552S780S-100AL | 2.5 | 3.4 | 4.2 | 4.2 | 5.9 | |
M552S780S-150AL | 0.9 | 1.4 | 1.7 | 3.4 | 3.7 | |
M552S780S-25SUS | 13.6 | 23.7 | 30.5 | 40.7 | 47.5 | |
M552S780S-38SUS | 6.8 | 10.2 | 13.6 | 17.0 | 20.3 | |
M552S780S-75SUS | 5.1 | 6.8 | 10.2 | 11.9 | 13.6 | |
M552S780S-100SUS | 2.5 | 3.4 | 4.2 | 4.2 | 5.9 | |
M552S780S-150SUS | 0.9 | 1.4 | 1.7 | 3.4 | 3.7 |
・機器の性能を最大限に発揮させるために清浄な圧縮空気をご使用下さい。
(使用する機器の手前には必ずエア・フィルターを取り付けて下さい。)