商品詳細
混合金種紙幣一括枚数計数機(自動仕分け付き)
商品番号:M4009JC-1JP
商品説明
■混合金種紙幣の一括計数
複数の金種が混ざった紙幣を毎分1100枚のスピードで一括カウント
・金種ごとの枚数
・合計金額
を正確に表示します。
※ 二千円札等の旧紙幣にも対応
■混合金種紙幣の自動仕分け
複数の金種が混ざった紙幣を自動で金種毎に仕分けます。
仕分け途中で止まらず最後まで自動で仕分けを行うことが可能です。
これは2ポケット構造の紙幣計数機のみが持つ最大の特徴です。
※普及している1ポケット構造の紙幣計数機は異金種を読み込むたびにカウントが停止し手で紙幣を取り除く必要があるため、仕分けに手間と時間を要します。
■お札の向きを自動で揃える
お札の上・下・表・裏を自動で揃えます。
向きを揃えるのに必要な計数はわずか2回。
毎分1100枚のスピードで一瞬でお札の向きを揃えます。
この機能も2ポケット構造の紙幣計数機のみが持つ最大の特徴です。
※ 一般的な1ポケット紙幣計数機でお札の向きを揃えることはできません。
■きまった枚数の束にお札を仕分ける
あらかじめ設定した枚数にお札をまとめるバッチモード搭載
設定した枚数までカウントすると自動的に計数を停止、計数済みの紙幣を取り出すと自動で計数を再開します。
バッチモードを使えば、大量の紙幣を50枚・100枚といった決まった枚数の束に正確スピーディに仕分けることができます。
■各国金融機関でも採用実績のあるプロフェッショナル仕様の紙幣計数機です。
一年を通して毎日大量の紙幣を扱う世界中の金融機関の窓口やバックオフィスで使われており、その信頼性と耐久性には高い評価を頂いています。
ジェットチェッカーは紙幣の計数だけでなく、同時に紙幣の真贋判定を行います。
ECB (ヨーロッパ中央銀行) の認証試験もパス (※1)した独自の画像解析アルゴリズムによる高い鑑別能力で、通貨・金種の正確な認識を実現しました。
計数の中断が発生しない便利な2ボケット構成で、日々の計数業務効率を劇的に改善します。
※1:2020年11月6日にSuccessfully tested types of banknote handling machine として ECB (EUROPEAN CENTRAL BANK) にて認証。
■作業時間を90%以上削減
手作業による紙幣計数と比較して劇的な時間削減を実現し、業務効率を大幅に向上する事ができます。
具体的には、手作業での計数作業にかかる時間を平均で90%以上削減することが可能です。
ジェットチェッカーを導入することで、スタッフはより価値の高い業務に時間を割くことができます。
●200枚の混合紙幣の計数を15秒で完了します。
●200枚の紙幣の上下表裏を30秒で揃えます。
■計数業務の圧倒的な効率アップを実現する、多彩な計数モード
●混合金種モード
異なる複数の金種がバラバラに混ざった紙幣の束について
・合計金額
・金種ごとの枚数を
一度に計数します。
●金種別モード
異なる複数の金種がバラバラに混ざった紙幣の束について
・合計金額
・枚数
を金種ごとに仕分けながら計数します。
●面揃えモード
投入された紙幣の向きをわずか2回の計数で揃えます。
●ハッチ計測
決まった枚数毎に自動的に計数を一時停止します。
計数済みポケットから紙幣を抜き取ると自動で計数を再開します。
■計数の中断が発生しない2ポケット構成
計数済紙幣が入るポケットの他に、対象外紙幣やエラー紙幣が送られるリジェクトポケットを持つ2ポケット構成の紙幣計数機です。
1ポケット構成マシンのようにエラー紙幣が発生するたびに計数が中断されることがなく、計数時間を圧倒的に短縮できます。
■直感的でわかりやすい操作画面
大型 4.3 inch タッチパネル液晶搭載
金銭取り扱い機器でありがちな専門用語や英語表記を無くし、誰でも直感的にわかる操作画面を実現しました。
4.3 inch 大型液晶画面はタッチパネルになっており、モード変更や設定といったすべての操作をタッチパネル上で行えます (※2)。
※2 液晶画面左右に配置されているボタンによる操作も可能です。
■メンテナンス・紙詰まり時の対応も簡単
前後ダブルハッチ機構
紙幣の搬送経路に簡単にアクセスできるダブルハッチ機構を採用することにより、紙詰まり時の対応やメンテナンスがとても簡単になりました。
紙詰まりが発生してもすぐに紙幣を取り出せます。
■高負荷環境下でも安定動作の堅牢設計
紙幣詰まり・故障のストレスを解消
業務用紙幣計数機と安価な紙幣計数機の最大の違いは、その堅牢性と耐久性にあります。
金融機関などで使用される業務用マシンは、通常の使用状況で紙幣の詰まりや故障を起こすことがほとんどありません。
毎日大量の紙幣を扱う現場で紙幣詰まり対応に頻繁に時間を割いていると、紙幣計数機を利用する意義が薄れてしまうからです。
紙幣計数機はメカニカル機構の塊のような機械です。
センサーなど電子制御部分の設計くらべメカニカル機構の設計と実装は多くのノウハウと経験を要し、それがそのまま製品の堅牢性と耐久性に繋がります。
しかし価格の制約からメカニカル機構の設計と製造にコストをかけられない製品が市場に存在し、これらの多くは紙幣詰まりと故障を頻繁に起こします。
金融機関で採用実績のある業務用紙幣計数機です。
メカニカル機構設計から電子制御設計に至るまで、世界中の運用現場からのフィードバックを日々収集し、豊富な経験を持つ設計チームが責任を持って取り組んでいます。
現金計数業務に信頼性と効率性を求めるすべてのお客様に対して、最良の選択であることをお約束いたします。
■仕様
■アフターサポート
滅多に故障しない製品ですので、ほとんどの場合メーカーへお電話やメールによるサポートで不具合症状を解決できます。
故障かな?と思った場合はメーカーへお電話または問い合わせフォームよりご連絡ください。
経験豊かなサポートスタッフが問題の迅速な解決をお手伝いします。
使用頻度と使用期間によってはフリクションローラー等消耗部品の交換が必要な場合がございます。
製品の点検、明らかな故障の場合はメーカーへお電話または問い合わせフォームよりご相談ください。
複数の金種が混ざった紙幣を毎分1100枚のスピードで一括カウント
・金種ごとの枚数
・合計金額
を正確に表示します。
※ 二千円札等の旧紙幣にも対応
■混合金種紙幣の自動仕分け
複数の金種が混ざった紙幣を自動で金種毎に仕分けます。
仕分け途中で止まらず最後まで自動で仕分けを行うことが可能です。
これは2ポケット構造の紙幣計数機のみが持つ最大の特徴です。
※普及している1ポケット構造の紙幣計数機は異金種を読み込むたびにカウントが停止し手で紙幣を取り除く必要があるため、仕分けに手間と時間を要します。
■お札の向きを自動で揃える
お札の上・下・表・裏を自動で揃えます。
向きを揃えるのに必要な計数はわずか2回。
毎分1100枚のスピードで一瞬でお札の向きを揃えます。
この機能も2ポケット構造の紙幣計数機のみが持つ最大の特徴です。
※ 一般的な1ポケット紙幣計数機でお札の向きを揃えることはできません。
■きまった枚数の束にお札を仕分ける
あらかじめ設定した枚数にお札をまとめるバッチモード搭載
設定した枚数までカウントすると自動的に計数を停止、計数済みの紙幣を取り出すと自動で計数を再開します。
バッチモードを使えば、大量の紙幣を50枚・100枚といった決まった枚数の束に正確スピーディに仕分けることができます。
■各国金融機関でも採用実績のあるプロフェッショナル仕様の紙幣計数機です。
一年を通して毎日大量の紙幣を扱う世界中の金融機関の窓口やバックオフィスで使われており、その信頼性と耐久性には高い評価を頂いています。
ジェットチェッカーは紙幣の計数だけでなく、同時に紙幣の真贋判定を行います。
ECB (ヨーロッパ中央銀行) の認証試験もパス (※1)した独自の画像解析アルゴリズムによる高い鑑別能力で、通貨・金種の正確な認識を実現しました。
計数の中断が発生しない便利な2ボケット構成で、日々の計数業務効率を劇的に改善します。
※1:2020年11月6日にSuccessfully tested types of banknote handling machine として ECB (EUROPEAN CENTRAL BANK) にて認証。
■作業時間を90%以上削減
手作業による紙幣計数と比較して劇的な時間削減を実現し、業務効率を大幅に向上する事ができます。
具体的には、手作業での計数作業にかかる時間を平均で90%以上削減することが可能です。
ジェットチェッカーを導入することで、スタッフはより価値の高い業務に時間を割くことができます。
●200枚の混合紙幣の計数を15秒で完了します。
●200枚の紙幣の上下表裏を30秒で揃えます。
■計数業務の圧倒的な効率アップを実現する、多彩な計数モード
●混合金種モード
異なる複数の金種がバラバラに混ざった紙幣の束について
・合計金額
・金種ごとの枚数を
一度に計数します。
●金種別モード
異なる複数の金種がバラバラに混ざった紙幣の束について
・合計金額
・枚数
を金種ごとに仕分けながら計数します。
●面揃えモード
投入された紙幣の向きをわずか2回の計数で揃えます。
●ハッチ計測
決まった枚数毎に自動的に計数を一時停止します。
計数済みポケットから紙幣を抜き取ると自動で計数を再開します。
■計数の中断が発生しない2ポケット構成
計数済紙幣が入るポケットの他に、対象外紙幣やエラー紙幣が送られるリジェクトポケットを持つ2ポケット構成の紙幣計数機です。
1ポケット構成マシンのようにエラー紙幣が発生するたびに計数が中断されることがなく、計数時間を圧倒的に短縮できます。
■直感的でわかりやすい操作画面
大型 4.3 inch タッチパネル液晶搭載
金銭取り扱い機器でありがちな専門用語や英語表記を無くし、誰でも直感的にわかる操作画面を実現しました。
4.3 inch 大型液晶画面はタッチパネルになっており、モード変更や設定といったすべての操作をタッチパネル上で行えます (※2)。
※2 液晶画面左右に配置されているボタンによる操作も可能です。
■メンテナンス・紙詰まり時の対応も簡単
前後ダブルハッチ機構
紙幣の搬送経路に簡単にアクセスできるダブルハッチ機構を採用することにより、紙詰まり時の対応やメンテナンスがとても簡単になりました。
紙詰まりが発生してもすぐに紙幣を取り出せます。
■高負荷環境下でも安定動作の堅牢設計
紙幣詰まり・故障のストレスを解消
業務用紙幣計数機と安価な紙幣計数機の最大の違いは、その堅牢性と耐久性にあります。
金融機関などで使用される業務用マシンは、通常の使用状況で紙幣の詰まりや故障を起こすことがほとんどありません。
毎日大量の紙幣を扱う現場で紙幣詰まり対応に頻繁に時間を割いていると、紙幣計数機を利用する意義が薄れてしまうからです。
紙幣計数機はメカニカル機構の塊のような機械です。
センサーなど電子制御部分の設計くらべメカニカル機構の設計と実装は多くのノウハウと経験を要し、それがそのまま製品の堅牢性と耐久性に繋がります。
しかし価格の制約からメカニカル機構の設計と製造にコストをかけられない製品が市場に存在し、これらの多くは紙幣詰まりと故障を頻繁に起こします。
金融機関で採用実績のある業務用紙幣計数機です。
メカニカル機構設計から電子制御設計に至るまで、世界中の運用現場からのフィードバックを日々収集し、豊富な経験を持つ設計チームが責任を持って取り組んでいます。
現金計数業務に信頼性と効率性を求めるすべてのお客様に対して、最良の選択であることをお約束いたします。
■仕様
品番 | M4009JC-1JP |
対応通貨 | 日本円 |
通貨自動判別機能 | なし |
計数モード | 混合金種一括計数モード / 金種別計数モード 金券モード / 面揃えモード / バッチ計数モード 積算モード |
計数スピード | 1100枚/分 |
計数可能紙幣・金券サイズ | 幅 120-130mm 高さ 62-85mm 厚さ 0.075-0.15mm |
紙幣取り込みポケット容量 | 500枚 |
計数済ポケット容量 | 200枚 |
リジェクトポケット容量 | 150枚 |
動作電圧 | AC100V,50/60Hz |
定格消費電力 | 75W |
動作音 | 70 dBA以下 |
寸法(mm) | 300(幅)×330(奥行)×310(高さ) |
重量 | 10kg |
生産国 | 台湾 |
■アフターサポート
滅多に故障しない製品ですので、ほとんどの場合メーカーへお電話やメールによるサポートで不具合症状を解決できます。
故障かな?と思った場合はメーカーへお電話または問い合わせフォームよりご連絡ください。
経験豊かなサポートスタッフが問題の迅速な解決をお手伝いします。
使用頻度と使用期間によってはフリクションローラー等消耗部品の交換が必要な場合がございます。
製品の点検、明らかな故障の場合はメーカーへお電話または問い合わせフォームよりご相談ください。