商品詳細

葉緑素計
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葉緑素計

商品番号:M396AD-502PK

販売価格:Mail

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商品説明


植物の健康度を知る上で必要な、植物の葉に含まれる葉緑素(クロロフィル)量をSPAD値として表す計測器です。

葉緑素計は、サンプル採取なしにその場で瞬時に、しかも防まつ仕様ですから雨の中でも測定できます。


■特長
●葉緑素量を非破壊で迅速に測定します。
●トレンドグラフが表示できます。
●ハンディで携帯に便利です。
●雨の中でも測定可能な防まつ仕様です。
●省エネ設計です。


本器は、イネの葉に含まれている葉緑素(クロロフィル)量を、葉をいためることなく簡単に測定できます。
得られたデータをもとに、イネの栄養状態を的確に把握し、適切な施肥管理を行うことによって、品質の向上と収量アッ
プが図れるとともに、肥料の施用量低減に効果を発揮します。
手のひらに収まる軽量・コンパクト設計ですから、携帯にも便利。
従来のように色標を見て数値の判断をする必要がなく、低コストにようる育成管理が可能です。



■トレンドグラフが表示できます。
測定データの時系列変化や、異常値の判断を一目で確認することが出来ます。



■持ち運びに便利な小型・軽量タイプ
ポケットにも入るコンパクトサイズですから、戸外での持ち運びにも便利。
重さはわずか200gです。


■すばやく簡単に測定できます。
測定したい葉(試料)を測定ヘッドにはさんで、閉じるだけで測定できます。
葉を切り取る必要もなく、生育渦程中の同じ部分を常に測定できます。


■防水機能を備えています。
IPX4(水を侵入に対する保護等級が4)ですから、雨の中での測定も可能です。
※水洗いや水に浸すことはできません。


■省エネ設計です。
発光ダイオード(LED)光源の採用により、消費電力が少なく、しかも長寿命。
単3形アルカリ電池2本で20.000回以上の測定が可能です。


■高い機能と優れた操作性
●最小測定幅は2mm。着脱式ストッパー付きですから、細い葉でも簡単に測定位置にセットできます。



●測定確度が高く、イネの葉で±1.0 SPADの高い確度を達成しており、こまやかな生育診断に役立ちます。


●測定値を30個まで記憶でき、「測定値の呼び出し」や「平均値の計算」ができます。


●各種警告機能を備えており、電池の残量などを液晶表示やブザー音で知らせます。


●付属のリーディングチェッカーを使うと、本器が正しく作動しているかどうかを簡単に調べることができます。


■各部名称


■寸法図


■仕様

測定方式2波長光学濃度差方式
測定対象農産物(主として水稲)の生葉
測定面積2mm×3mm
挿入試料厚最大1.2mm
挿入試料長12mm (ストップ位置0~6mm 可変ストッパー付)
表示範囲-9.9~199.9 SPAD
発光素子LED2 素子
受光素子SPD1 素子
表示測定値:LCDデジタル4桁表示(小数点以下1位まで)
測定回数:LCDデジタル2桁表示
測定範囲-9.9~199.9SPAD
メモリ機能最大30個までの測定値データメモリ可
メモリデータの平均値演算表示可
電源単3形アルカリ乾電池2個
測定回数20.000回以上 (新品アルカリ乾電池使用時、当社試験条件による)
測定可能間隔約2秒
測定確度±1.0SPAD以内(常温常湿にて、0.0~50.0SPADの範囲において)
50.0SPADを超えると”水”表示
繰り返し性±0.3 SPAD以内(0.0~50.0  SPADにおいて)
再現性±0.5 SPAD
温度ドリフト±0.04SPAD/℃以内
使用温湿度範囲0~55℃、相対湿度85%以下(35℃のとき)、結露しないこと
保管温湿度範囲-20~55℃、相対湿度85%以下(35℃のとき)、結露しないこと
大きさ78(幅)×164(高さ)×49(奥行)mm
質量200g(電池別)
その他警告ブザー付、任意補正機能付き
標準付属品ストッパー、ストラップ、単3形電池(2個)、ソフトケース、リーディングチェッカー