商品詳細
卓上半自動ボトルキャッパー(φ45~90mm/H42~180mm)
商品番号:M3424SM-CP791S-H180
商品説明
ハンドルを下すだけで締め付けできる半自動ボトルキャッパーです。
キャップの締め付けはモーターで行います(上部ダイヤルで締め付けトルク調整可能)
アタッチメント交換をすれば1台で複数品種に対応可能(オプション)
■操作方法
●高さ調整プランジャーで瓶の蓋までの距離を2cm以下に調整
●瓶位置調整ブロックにて瓶位置調整
●電源(メインスイッチ)をオン
●高さ調整プランジャーを解除
●瓶を瓶位置調整ブロックに合わせて締め付けハンドルを降ろし蓋を締め付け
※ 締め付けトルクはトルク目盛にて調整 (モータートルク換算表を元に調整)
■仕様
※1:別途変更対応可能
■キャップについて
●ツイストキャップ
全高が低い(厚みが薄い)タイプ で、内側のラグ(爪)で瓶のネジに巻き締めするキャップです。
高温充填に良く使われ、内部を減圧して密封することを想定しています。ひねるだけで簡単に開閉できるツイストキャップは広口瓶の主流であり、瓶・キャップ共に商品のバリエーションが豊富ですが、キャッピング時の巻締の力加減に微妙な調整が必要になる場合もあります。
※径の小さなツイストキャップは回転トルクが掛かりづらく、常温では正確に巻締出来ない場合があります。その時はキャップを加温するとパッキンが柔らかくなり、巻締がしやすくなります。適切な温度と秒数は使用するキャップの素材によります。
<欠点>
・巻締が不足していると緩みや漏れを起こしやすい
・巻締が強すぎるとキャップの破損につながりやすい
・ビンの内圧が上昇した場合には自然に緩む場合がある
●スクリューキャップ
ツイストキャップと違い側面にネジを切ってあるタイプで、主に常温充填に良く使われるキャップです。
ツイストキャップに比べると商品のバリエーションは少なめですが、キャップに厚みがあるぶん破損に強く力も入りやすいため開閉が容易です。キャッピング時の条件もツイストキャップほどシビアでないことから、一般的にはツイストキャップに比べてキャッピング時のミスによるトラブルが起こりにくい傾向があります。
<欠点>
・商品のバリエーションがツイストキャップよりも少ない
・ツイストキャップよりもキャップの厚みがある
・脱気をした場合や締めすぎた場合、開けづらくなる(固くなる)場合がある
・ストッパーがないため、目視で最も適切な巻締の具合が判断しにくい
キャップの締め付けはモーターで行います(上部ダイヤルで締め付けトルク調整可能)
アタッチメント交換をすれば1台で複数品種に対応可能(オプション)
■操作方法
●高さ調整プランジャーで瓶の蓋までの距離を2cm以下に調整
●瓶位置調整ブロックにて瓶位置調整
●電源(メインスイッチ)をオン
●高さ調整プランジャーを解除
●瓶を瓶位置調整ブロックに合わせて締め付けハンドルを降ろし蓋を締め付け
※ 締め付けトルクはトルク目盛にて調整 (モータートルク換算表を元に調整)
■仕様
品番 | M3424SM-CP791S-H130 | M3424SM-CP791S-H180 | |
電源 | AC100V50/60Hz | ||
方式 | 瓶セット | 手動 | |
仮締め | 手動 | ||
キャッピング | ハンドル式 | ||
トルク管理 | 特殊モーター | ||
瓶把持 | 特殊ゴムによる上面及び底面把持 | ||
駆動モーター | 20W 特殊モーター | ||
真空圧力 | -55~0kPa(標準設定:-50kPa) | ||
出力トルク | 0.06kgm~0.481kgm(0.61~4.66Nm) | ||
対象瓶高※1 | 42mm~130mm | 42mm~180mm | |
対象瓶径※1 | 45mm~80mm | 45mm~90mm | |
対応キャップ | ツイスト・スクリューキャップに対応 | ||
寸法 (W×H×D) |
300×507×400mm |
■キャップについて
●ツイストキャップ
全高が低い(厚みが薄い)タイプ で、内側のラグ(爪)で瓶のネジに巻き締めするキャップです。
高温充填に良く使われ、内部を減圧して密封することを想定しています。ひねるだけで簡単に開閉できるツイストキャップは広口瓶の主流であり、瓶・キャップ共に商品のバリエーションが豊富ですが、キャッピング時の巻締の力加減に微妙な調整が必要になる場合もあります。
※径の小さなツイストキャップは回転トルクが掛かりづらく、常温では正確に巻締出来ない場合があります。その時はキャップを加温するとパッキンが柔らかくなり、巻締がしやすくなります。適切な温度と秒数は使用するキャップの素材によります。
<欠点>
・巻締が不足していると緩みや漏れを起こしやすい
・巻締が強すぎるとキャップの破損につながりやすい
・ビンの内圧が上昇した場合には自然に緩む場合がある
●スクリューキャップ
ツイストキャップと違い側面にネジを切ってあるタイプで、主に常温充填に良く使われるキャップです。
ツイストキャップに比べると商品のバリエーションは少なめですが、キャップに厚みがあるぶん破損に強く力も入りやすいため開閉が容易です。キャッピング時の条件もツイストキャップほどシビアでないことから、一般的にはツイストキャップに比べてキャッピング時のミスによるトラブルが起こりにくい傾向があります。
<欠点>
・商品のバリエーションがツイストキャップよりも少ない
・ツイストキャップよりもキャップの厚みがある
・脱気をした場合や締めすぎた場合、開けづらくなる(固くなる)場合がある
・ストッパーがないため、目視で最も適切な巻締の具合が判断しにくい