商品詳細
熱電対無線温度データーロガー
商品番号:M248WS-100A
商品説明
■特長
●M248WS-100A×4台(最大48チャンネル)のデータを入力可能
M248WS-100Aで測定中の値を無線通信にてM248WS-1Aへ保存し、計測終了後にUSB通信にてパソコンへ転送することができます。また、計測した値をリアルタイムにパソコン上で確認することも可能です。
M248WS-1AはM248WS-100Aの4台(最大48チャンネル)分のデータを入力可能です。
●通信接続から計測開始まで簡単操作
(1)各機器の電源を投入・インターバルの設定。対象ワイヤレスサーモロガーを自動検出・接続
(2)「スタートキー」で計測スタート
●室温急変への追従性
誤差要因を極力排除し、高精度な温度計測が可能
●熱電対種誤入力補正機能
誤った熱電対種の設定による温度測定トラブルに備えて、測定値の補正が可能です。
(専用解析ソフトM248MS-1011Aを使用)
●920MHz帯無線を使用(日本国内のみ)
通信エリアが広く、安定した通信が可能です。
無線規格ARIB STD-T108、IEEE802.15.4g/e準拠
●データバックアップ機能
M248WS-100Aにメモリ機能を搭載。万が一無線通信が途切れてしまった時に備えます。
●液晶表示の上下設定
液晶表示の向きを上・下に入れ替えることができるため設置場所のセンサの配線の取り回しがしやすいです。
●無線と有線の使い分けが可能
M248WS-100A単体を有線サーモロガーとしてもご使用できます。
●防水性IPX2相当 安心の防滴設計
雨や水のかかる環境でも安心してご使用いただけます。(M248WS-100Aのみ)
●入力種別
温度(マルチ入力)/電圧入力
チャンネルゴトに温度(熱電対種E・K・J・T・R)/電圧/OFFの設定が可能
●乾電池・ACアダプタによる2電源方式
●センサ接続
M3ネジ端子接続
●メモリ数
M248WS-1Aのメモリ容量は、120,000データ分を搭載しております。
使用チャンネル数とインターバルによって、最大記録時間が異なります。
リアル計測中は、測定データはパソコンに保存されるので、メモリ容量を気にすることなくご使用可能です。
■解析ソフト
※上記動作環境の全てのパソコンについて動作を保証するものではありません。
※システム管理者権限(Administrator)のユーザーのみで使用可能です。
■タイプ
M248WS-100Aは無線データ転送な温度ロガーです。測定中の値をM248WS-1Aに無線通信にて保存することが可能です。
M248WS-1Aに保存したデータは、USB通信にてパソコンへ取り込むことができます。取り込んだデータは、グラフ化・帳票化・CSV形式(Excelで編集)への変換が可能です。
■仕様
*1:熱電対種(E・K・J・T・R)
*2:25℃±10℃環境において
*3:環境温度15~35℃以外において、超えた温度分Δt℃を測定精度に加算
*4:3台以上を接続する場合は、最速インターバルは2秒となります
*1 M248WS-100Aを3台以上接続する場合は、最速インターバルは2秒となります。
■表1 :測定範囲
■表2:測定精度
(25℃±10℃環境において、基準接点補償精度含まず。測定インターバル値が1秒以上の場合)
*測定インターバルが1秒未満の場合、熱電対種Kは±0.5℃を加算、熱電対種Rは±1.0℃を加算
■表3 12チャンネルモデルの連続使用時間の目安(アルカリ単三乾電池使用時:25℃標準値)
*使用チャンネル数が12チャンネル未満の場合、使用可能時間がより長くなります。
*長期測定の際は別売のACアダプターをご使用下さい。
*使用可能時間の詳細につきましてはメールまたはFAXでお問い合わせ下さい。
■構成について
試験成績書、校正証明書、トレーサビリティ体系図の提出が可能です。(有償)
必要な場合はメールかFAXにてお問い合わせください。
●M248WS-100A×4台(最大48チャンネル)のデータを入力可能
M248WS-100Aで測定中の値を無線通信にてM248WS-1Aへ保存し、計測終了後にUSB通信にてパソコンへ転送することができます。また、計測した値をリアルタイムにパソコン上で確認することも可能です。
M248WS-1AはM248WS-100Aの4台(最大48チャンネル)分のデータを入力可能です。
●通信接続から計測開始まで簡単操作
(1)各機器の電源を投入・インターバルの設定。対象ワイヤレスサーモロガーを自動検出・接続
(2)「スタートキー」で計測スタート
●室温急変への追従性
誤差要因を極力排除し、高精度な温度計測が可能
●熱電対種誤入力補正機能
誤った熱電対種の設定による温度測定トラブルに備えて、測定値の補正が可能です。
(専用解析ソフトM248MS-1011Aを使用)
●920MHz帯無線を使用(日本国内のみ)
通信エリアが広く、安定した通信が可能です。
無線規格ARIB STD-T108、IEEE802.15.4g/e準拠
●データバックアップ機能
M248WS-100Aにメモリ機能を搭載。万が一無線通信が途切れてしまった時に備えます。
●液晶表示の上下設定
液晶表示の向きを上・下に入れ替えることができるため設置場所のセンサの配線の取り回しがしやすいです。
●無線と有線の使い分けが可能
M248WS-100A単体を有線サーモロガーとしてもご使用できます。
●防水性IPX2相当 安心の防滴設計
雨や水のかかる環境でも安心してご使用いただけます。(M248WS-100Aのみ)
●入力種別
温度(マルチ入力)/電圧入力
チャンネルゴトに温度(熱電対種E・K・J・T・R)/電圧/OFFの設定が可能
●乾電池・ACアダプタによる2電源方式
●センサ接続
M3ネジ端子接続
●メモリ数
M248WS-1Aのメモリ容量は、120,000データ分を搭載しております。
使用チャンネル数とインターバルによって、最大記録時間が異なります。
リアル計測中は、測定データはパソコンに保存されるので、メモリ容量を気にすることなくご使用可能です。
■解析ソフト
対応OS | Windows 8.1、10 USB環境下において |
システムの種類 | 32bit/64bit |
機能 | データ転送、リアル計測、データのグラフ・帳票化・機器の設定、 データ変換機能、熱電対種誤入力補正機能 |
※システム管理者権限(Administrator)のユーザーのみで使用可能です。
■タイプ
M248WS-100Aは無線データ転送な温度ロガーです。測定中の値をM248WS-1Aに無線通信にて保存することが可能です。
M248WS-1Aに保存したデータは、USB通信にてパソコンへ取り込むことができます。取り込んだデータは、グラフ化・帳票化・CSV形式(Excelで編集)への変換が可能です。
M248WS-100A | M248WS-1A |
入力点滅:12チャンネルタイプ 入力部:M3ネジ端子接続 温度入力(熱電対種E・K・J・T・Rに対応)/電圧入力 |
M248WS-100Aで測定したデータを無線で収集 USB通信にてパソコンへ簡単にデータの 取り込みが可能 |
■仕様
品番 | M248WS-100A | |
入力点数 | 12点 : M3ネジ端子接続 | |
測定項目 | 温度 | 電圧 |
入力種別 | マルチ入力*1 | V |
測定範囲 | 表1参照 | ±20.000V |
分解能 | 0.1℃/1℃ | 0.001V |
測定精度 | 表2参照 | ±(指示値の0.05%+0.003V) |
メモリ容量 | 120,000データ | |
通信 | PC接続時:USB2.0(microーB) M248WS-1A接続時:920MHz無線帯(日本国のみ使用可) |
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外形寸法・質量 | 169(W)×155(H)×48(D):突起部を除く 約720g(乾電池含む) |
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基準接点補償精度 | ±0.5℃ *2 | |
温度係数 | ±(0.04×Δt℃) *3 | |
測定インターバル | 無線接続時:1秒~99分59秒(1秒毎) *4 無線未接続時:0.20秒~0.99秒(0.01秒毎)、1秒~99分59秒(1秒毎) |
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信号源抵抗 | 500Ω以下(測定インターバル1秒以上) / 100Ω以下(測定インターバル1秒未満) |
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許容印加電圧 | 同一チャンネル入力端子間:±30VDC 相互チャンネル入力端子間:150Vp-p |
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リニアライザ | デジタルリニアライザ方式(JIS C 1602-2015準拠) | |
液晶表示 | モノクログラフィック液晶 128×64ドット | |
動作/保存条件 | 動作条件:0~40℃、15~80%RH(結露なきこと) 保存条件:-10~50℃、10~85%RH(結露なきこと) |
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使用時間 | 表3参照 | |
電源 | アルカリ単三乾電池×4本 または専用ACアダプタ |
|
付属品 | アルカリ単三乾電池×4本、取扱説明書、試験成績書 USB通信ケーブル、専用ACアダプタ |
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適合規格 | RoHS指令 |
*2:25℃±10℃環境において
*3:環境温度15~35℃以外において、超えた温度分Δt℃を測定精度に加算
*4:3台以上を接続する場合は、最速インターバルは2秒となります
品番 | M248WS-1A |
メモリ容量 | 120,000データ |
通信 | PC接続時:USB2.0(microーB) M248WS-100A接続時:920MHz無線帯(日本国のみ使用可) |
外形寸法・質量 | 92(W)×155(H)×36(D)(突起部を除く) 約480g(乾電池含む) |
測定インターバル | 1秒~99分59秒(1秒毎)*1 |
リニアライズ | デジタルリニアライズ方式(JIS C 1602-2015準拠) |
液晶表示 | モノクログラフィック液晶 128×64ドット |
動作/保存条件 | 動作条件:0~40℃、15~80%RH(結露なきこと) 保存条件:-10~50℃、10~85%RH(結露なきこと) |
使用時間 | 約50時間 |
電源 | アルカリ単三乾電池×4本(付属品) または専用ACアダプタ(別売品) |
付属品 | アルカリ単三乾電池×4本、取扱説明書、専用解析ソフト、 ソフトケース、USB通信ケーブル、専用ACアダプタ |
別売品 | キャリングケース |
適合規格 | RoHS指令 |
■表1 :測定範囲
熱電対種 | 測定範囲 |
タイプK | -200~1370℃ |
■表2:測定精度
(25℃±10℃環境において、基準接点補償精度含まず。測定インターバル値が1秒以上の場合)
熱電対種 | 精度補償範囲 | 測定精度 | |
M248M-9000KA/ M248M-9100KA |
M248M-9200A/ M248M-9300A |
||
タイプK | -200.0~-100.1℃ | ±1.0℃ | ±1.5℃ |
-100.0~-0.1℃ | ±0.5℃ | ±1.0℃ | |
0.0~200.0℃ | ±0.3℃ | ±0.5℃ | |
200.1~500.0℃ | ±0.5℃ | ±0.7℃ | |
500.1℃以上 | ±0.7℃ | ±1.0℃ | |
タイプR | 0.0℃~500.0℃ | ±1.5℃ | ±2.0℃ |
500.1℃以上 | ±2.0℃ | ±2.5℃ |
■表3 12チャンネルモデルの連続使用時間の目安(アルカリ単三乾電池使用時:25℃標準値)
測定インターバル | 0.2秒 | 1秒 | 10秒 |
使用可能時間 | 約50時間 | 約55時間 | 約140時間 |
*長期測定の際は別売のACアダプターをご使用下さい。
*使用可能時間の詳細につきましてはメールまたはFAXでお問い合わせ下さい。
■構成について
試験成績書、校正証明書、トレーサビリティ体系図の提出が可能です。(有償)
必要な場合はメールかFAXにてお問い合わせください。