物流機器

究極の収縮時高さを実現。

収縮時の高さが71mm～78mmと超低床構造を実現したリフトです。

台車のう昇降に、コンベヤラインに超低床構造が威力を発揮します。

■超低床構造　71mm～78mm
収縮時の高さが80mmを切った超低床構造を実現しています。
収縮時の高さは、本体の許容積載質量や上昇距離など仕様によって異なります。
本体の仕様による収縮時の高さは次の通りです。


■上昇・下降の速度がほぼ一定(等速)
スムーズな上昇・下降を実現しています。
下降端から上昇端まで、上昇端までショックレスでさらにほぼ一定の速度で上昇・下降します。
従ってモータの容量が少なくてすみ、経済的なリフトです。

■コンベヤラインのワーク　ステーション
収縮時の高さが71mm～78mmのためローラコンベヤ値置ライン(H100)間に設置することができます。


※組立てライン内でもこのような使い方をされています。
作業者の最適作業ポジションを確保することができます。


■台車の昇降(段積み・段バラシ)
超低床構造により、台車の下にも無理なく入ります。



■共通仕様

※機種によってホースの長さが異なる場合があります。

■各部名称

各部	上部フレームと一体構造のテーブル
グリースニップル	メンテナンスバー

■外形寸法図

本体 油圧ユニット (W)350×(L)500×(H)200mm シリンダ1本タイプ シリンダ2本タイプ

W： テーブル(上部フレーム一体)の幅 L： テーブル(上部フレーム一体)の長さ W2： 下部フレーム幅 L2： 下部フレーム長さ S： 上昇距離

■仕様

※表中の本体質量には別置き油圧ユニットの質量28kgを含んでいます。