商品詳細

鉄管ケーブル探知器
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鉄管ケーブル探知器

商品番号:M1143L-1000F

販売価格:979,000円(税込)

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商品説明


鉄管ケーブル探知器M1143L-1000Fは、従来機M1143L-960Fから操作性を継承、探知精度・機能を強化した新型探知器です。

新機能として以下の4点を追加しました。


■道路の下には、水道管・ガス管・下水道・通信ケーブル・電力ケーブルなど様々なライフラインが埋設されています。
輻輳化・複雑化した地下空間。事故のない安全な工事を行うためには、各ライフライン担当者の立会い、埋設図面での事前確認、そして何よりも「現場での位置・深度の確認」がかかせません。
鉄管・ケーブル探知器はM1143L-1000Fは、従来器M1143L-960Fから操作性を継承、探知精度・機能を強化した新型探知器です。
M1143L-960Fに比べS/N比の向上を図り、高い検査精度を実現しました。
また周波数8kHz/27kHz/83kHzを搭載することで長距離にわたり安定して、目的とする管路を探知することを可能としました。さらに新機能を搭載することでより使いやすく作業性を向上させました。


■受信器/送信器






■作業効率を上げる優れた機能
●連続深度測定機能
探知画面にリアルタイムで深さが表示されます。
深度の推移を知ることで、上越し(急に浅くなっている)区間も簡単に発見することができます。



●ピークホールド機能
もし目的の配管を通り過ぎても最大感度を受信器が記憶しています。
初めての方でも使いやすくなりました。



●横移動深度測定機能
現場にガードレールや、金属製フェンスがあるなど深度測定が難しい場所でも深度を測定することができます。
バーグラフやマーカーが一致する地点がどれだけ管軸から離れているかを測定します。
管軸から離れた距離を2倍した値が管の埋設深度となります。



●ループチェック機能
ループ法(2点法)を選択した時に、2点間の抵抗値を6段階で表示します。
2点間がつながっているかどうかの確認や絶縁材料の有無を推定することができます。




■作業効率を高めるわかりやすい機能

最大法LR法
受信器がパイプラインの直上点にある状態を表示しています。受信器がパイプラインのどちら側にあるかを表示しています。
深度表示
パイプラインの中心までの深度をデジタル表示します。


■構成



送信器:1旗:1オプション
受信器:1収納ケース:1外磁コイル:1
コードリール式直接法コード:1
(大型ワニ口クリップ付)
取扱説明書:1プローブ(ゾンデ):1
アース棒:1外磁コイルロング:1



■仕様

送信器周波数83kHz27kHz8kHzMIX
最大出力0.5W0.5W--
最大出力3.0W3.0W3.0W-
送信モードCW (無変調)
電源電圧DC12V (アルカリ電池 単一×8本)
連続動作時間誘導法
直接法
動作温度範囲-10~55℃
寸法288(W)×241(D)×105(H)mm
重量2.5kg

受信器受信周波数83kHz、27kHz、8kHz、RADIOモード(15~25kHz)
レベル変化表示液晶画面中バーグラフおよび音程変化
(受信レベルの表示:3桁数値表示)
深度測定液晶画面に3桁数値表示
電流指数液晶画面に3桁数値表示
電源電圧DC9V (アルカリ電池 単三×6本)
連続動作時間無信号時:約8時間
スピーカー音量(大)およびバックライトON:約5時間
動作温度範囲-10~55℃
寸法131(W)×280(D)×610(H)mm
重量2.0kg


■探知性能

位置探知深度1.2m:±2cm以内
2m:±5cm以内
5m:±25cm以内
深度探知引き上げ式1.2m:±5%以内
2m:±5%以内
5m:±10%以内
横移動式0.5~2.0m ±10%以内
連続深度表示0.0~2.0m ±15%以内

※弊社技術開発センター内試験施設及び試験条件による。