物流機器

玄関先に置くだけで電気を使わず手動で簡単な傘袋いらずのしずく取り。
使い方は簡単、傘を3～4回差し込むだけ。
ゴミを出さず、電気を使わず手動で簡単に「しずく」が落とせる。
水濡れによる転倒事故や傘ビニールの散乱、大幅に削減。
メンテナンスも簡単で耐久性も抜群

■特長
【雨傘のしずくを強力に“吸い取る”】
雨傘の水滴を、従来品よりも「より早く・確実に」取るために、当社で研究開発した吸水カートリッジを採用。吸水が良く、吸いこんだ水をすぐに外部に排出できる特殊な素材を使用しているため、傘を差し込んで上下に3・4回動かすだけで、水滴をしっかりと吸い取ることができます。

●耐久性に優れた吸水カートリッジ
M1117D-ORANGEシリーズは従来の雨傘除水器に比べ、3～5倍の約20万本の傘の水滴を連続吸水できます。カートリッジの交換もカンタンにできます。
●電気を全く使わない安心設計
電源を使わないので、置き場所を選びません。
●メンテナンスはほとんど不要！
本体の底に排水チューブを装備しています。
溜まった水を排水チューブで排水溝などに流すか、室内など排水溝のない場所では、ウォーターストッカーをご利用いただけます。

●密度を変えた二層構造にすることで、吸い取った水の流れを作り出します。後は自然に重量で排水します。

●移動もラクラク
本体底面にキャスターが付いているので移動もラクにできます。
●誤ってゴミを投入されるトラブルについては、本体背面下部に異物取り出し用の窓を設けています。

●安心の”日本製”
耐久性や仕上がりなど製品の質に徹底的にこだわった日本製です。サポートも安心です。




■傘用ビニールの年間消費状況
条件1：年間の雨の日→100日（傘が必要とされる気象庁の予想＝120日）
条件2：傘用ビニール袋購入単価→1.5～3円/枚（処理費用等含む）

傘用ビニール袋に必要な購入費用や、傘用ビニール袋の補充・回収・廃棄などのメンテナンスの手間や費用・・


■原理と使用方法
①しずくが付いたままの傘を挿入します。


②傘をそのまま押し込みます。
この状態で一層目の不織布が、水分を吸収しています。


③傘を引き抜きます。1～3の動作を3～4回繰り返します。
一層目の不織布で受けた水分は、二層目に浸透圧の差で吸い取られすぐに外に排出されます。
そのため、来客数の多い施設や店舗でもしずくの吸収力は変わりません。


■タイプ

M1117D-GREEN	M1117D-ORANGE	M1117D-GRAY	M1117D-RED

■製品画像


■仕様