商品詳細
誘導(外部)電極コード
商品番号:ElectrodeCode
商品説明
EP-202は、いつでも、どこでも簡単に心電図の測定を行うことが可能です。また測定したデータのシリアル出力とアナログ出力が可能。医師が診断を行う上でも大変役にたちます。
医療器具承認番号21400BZZ00387000
■特長 ●外部出力による診断のサポート EP-202はアナログ※1はもちろん、心電波形のシリアル※2出力も可能。心電波形をお使いのPCで表示することが出来ます。PCからのプリントアウトはボタン1つで行えます。 ※1 アナログケーブルは別売(WPPP-OP2)です。 ※2 EP-202には、シリアル(RS-232C) 出力ケーブルが付属しています。
●保険適用機種です D208心電図検査1四肢単極誘導及び胸部誘導を含む最低12誘導150点 外来患者に対して、携帯型発作時心電図記憶伝送装置を用いて発作時等、 心電図を記録させた場合は、解析の費用を含め、一連の使用について本区分(1)に準じて算定する。 ●外部電極を用いての測定も可能 EP-202で専用の外部電極コード(別売WPPP-OP1)を接続して測定することが可能です。 外部電極コードを使用すれば、体動などによるノイズの混入を防ぎ、より安定した心電波形を得ることが可能となります。 毎日の臨床現場において、さっと取り出して聴診器感覚で患者の心電図を測定できます。 電極を貼り付ける手間もないので、いざというときにもすぐに測定が出来ます。 自分で測定することが出来ない患者等に対して、医師等が測定を行うことが出来ます。 ●コンパクトサイズしかも軽量 手のひらサイズのEP-202は重量もわずか120gと軽量。ポケットに入れて携帯することができます。 ●12回分の測定データを保存 EP-202は12回分の測定データを保存*1することができます。 また、測定データにはリズムや波形をもとにA~Dのグループに自動的に分けられます。 測定日時とともに、データの削除や出力の際の目印として便利です。 *1データの保存件数が12件を超える場合には、測定毎にデータの上書き確認メッセージを表示します。 その際、上書きを行う場合には、最も古いデータに上書き保存を行います。
EP-202は基本的な測定方法(胸部誘導)のほかに、四肢誘導による測定が可能です。 次の2種類です
波形を検出できない場合もあります。 ●様々な場面での使用 ◇診察室で 本体電極による測定なら、さっと取り出せて、聴診器感覚で心電図測定を行えます。 ◇病棟で ナース1人に1台、検温、検脈時などのバイタルチェック時に。心電図測定も短時間で行えます。 ◇院外で 携帯性に優れているので、往診や訪問看護にも最適です。 患者へレンタルすることで術後のフォローやセルフメディケーションにも大変役立ちます。 ◇その他 救急、また老健施設、事業所など様々な場面で活躍します。 | ||||||||||||||||||||||||||
■外形寸法
| ||||||||||||||||||||||||||
■パッケージ同梱品 ●本体 ●取扱説明書 ●単4形アルカリ電池2本 ●かんたん心電図 ●波形表示ソフト ●ソフトケース ●保証書 ●シリアル出力用ケーブル | ||||||||||||||||||||||||||
■仕様
当商品は医療機器です。測定結果は自分で判断せずに、医師の診断を仰いで下さい。 | ||||||||||||||||||||||||||
■オプション 誘導電極コード
|