測定機器

ジョルト(バイブレーション機能)、VDT(ビビットディスプレイ技術)、高速E.S.P2ターボプロセッサー搭載のゴルフ用レーザー距離計。

山を切り開いたゴルフコースが多い日本では起伏を読み込むスロープ機能が役に立ちます。

完全防水、ラバー外装の高品位メタルボディはピンシーカースロープ史上最精細モデル。

※競技での使用はできません。

■特長
●スロープ機能（勾配計算）
●E・S・P2 ： 5～125ヤード測定時、精度±0.5ヤード、表示単位0.1ヤードを実現
※125ヤード以上測定時、精度±1ヤード、表示単位1ヤード
●ピンなど細い目標物の測定を助けるピンシーカーモード搭載。ピンなど細い目標物測定時にピンシーカー機能が作動した際、本体がビビッと振動し、測定完了を瞬時に教えてくれる。
●測定可能距離は5～1300ヤード
●高いコントラストを実現したVDT（ビビットディスプレイ技術）
●測定環境を選ばない100％完全防水、ラバー外装の高品位メタルボディ。
●100％完全防水＆撥水コートレンズ
●人に安全な1クラスレーザー使用
●16mmのロングアイレリーフ


■スロープ機能（勾配計算）
●打ち上げコース
ティーグランドの上のピンまでの距離は100ヤード。ピンシーカーは99.7ヤードを表示している。
グリーンまでは上っており、実際にはもっと長く打たなければショートし、バンカーにつかまります。
では一体何ヤードとして打つべきか。この場合108ヤードとしてのクラブ選択が正解です。
●打ち下ろしコース
起伏の激しい日本のコースでは、打ち下ろしコースの攻略も難解。
ティーグランド表示は216ヤードですが、強いショットをすれば確実にオーバーします。
ピンシーカースロープは下げ勾配を読み取り、実際には170ヤードとして打て」と教えてくれるのです。その差は46ヤード。
真の距離感・起伏間隔を身に着けるため、プロはピンシーカーでコース練習を重ねているのです。



■仕様