■特長
●非破壊、非接触でコーティング厚さの測定が可能
●金属、樹脂、木材、コンクリート等材料に左右されず、測定が可能
●コーティングの状態(紛体・液体)を問わず測定が可能
●曲面やエッジなどの測定しづらい箇所も測定可能
●処理の初期段階でコーティング厚さを測定でき、材料の節約に役立つ
■事例
●湿潤塗布後の測定
●溶射コーティングの連続測定
●潤滑コーティングの測定
●紛体塗装の焼付前コーティング管理
●接着コーティング材の厚み管理
■やり直しや突き返しを避けます。処理の初期段階で偏差を検出し、補正します。
■材料を節約します。
最大30%の材料消費を削減します。
お金を 節約し 、環境を保護しま す。
■品質を保証します。高精度のコーティングを生成 し、新しい品質基準を設定します。
■仕様
品番 |
M1458TK-10SG |
寸法 |
374×91×203mm |
重量 |
1.3kg(バッテリを除く) |
測定時間 |
20ms~ |
距離公差※1 |
2~15cm |
傾斜公差※1 |
±70° |
動いている部品の測定 |
可能 |
硬化塗料 |
10~600μm |
湿潤塗料 |
10~200μm |
硬化後粉末塗料 |
10~250μm |
相対標準偏差※2 |
<1% |
あらゆる色の
コーティングを測定 (白を含む) |
可能 |
ERPとブラウザを介したリ
アルタイムデータアクセス |
可能 |
※1:コーティングと基板材料による
※2:5cmの作動距離で、アルミ上硬化前 (60μm粉末コーティング)